なんでも人生

Whatever life is

前立腺摘除手術後一月 A month after prostate operation

2018-01-06 | 日記
大阪国際ガンセンター泌尿器科の手術担当医の術後一か月検診。
私の経過は、傷の痛みまったくない(時折肛門奥=元前立腺がキリキリとなるが気にはならない)。尿漏れはほとんど止まったが、完璧ではない。これは順調な回復で尿漏れもこれからさらに改善するとの嬉しい助言もあった。
摘除した前立腺をスライスして標本化したところ、思っていた以上にガンは拡散していたそうな。それでも限局性(転移がない)で改めて早期発見の有難さを再確認。今後も3か月ごとに経過観察(PSAと尿検査)が継続することになり早速3月の検査日が予約された。
私の前立腺標本サンプルを最初に検査した済生会病院の泌尿器科担当医に渡すように頼まれ、診察と実際の結果をこうしてお互い確認し合っているのだと感心(安心)した。

生活も普段通りにしていいそうな、ゴルフもやれる。
早速夕方に練習場で50球ほど軽く打ってみた。最初は思うように当たらなかったが徐々に勘を取り戻し元のへたくそゴルファー。
明日から溜まっていた作業(薪の移動)も開始。塀の補修、立木の伐採、友人宅から木材回収と予定は詰まっている。スキーも行こうかな?
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1 コメント

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Unknown (のんのん)
2018-01-09 16:30:01
少しずつ体調も良くなっているご様子なので安心いたしました、また夏にpizzaパーティーにお誘い頂く事を楽しみにしております(ハーブの会の1人)

奥様にもよろしくお伝えくださいませ
無理をなさらずゆっくり回復を願っております

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