いきなり春 Spring here

昨日今日と気温が２０度を上回った。庭のミモザ、チェリーは満開、チューリップも幾つか咲き出した。庭の作業も今セメントで駐車場所を舗装中だが、石を貼りつけた方が格好良さそうなのでモルタルを伸ばし、その中に石を打ちこんでいるところだ。感じは良くなった。面倒な作業だがコツコツやれば何時かは完成する、放っておくと雨の度に地面がグチャグチャになり歩ける状態ではないし土も流れてしまう。ここの作業が終わるとやっと上の段に取りかかれる。上の段に登る坂道もこの方法でやろう。今朝は上の段へ給水配管、センサーライト２個配電、取り付を終了。このセンサーライト１０Ｗｘ２のＬＥＤだがとても明るい。前回は回り歩道に７Ｗｘ２を４個設置して性能と明るさに満足していたが、今回は新に上の段への歩道に３個設置、値段はあまり変わらない（約４０００円）し消費電力たった６Ｗ増えただけでが明るさは格段に向上。水道も１０ｍぐらい（標高差）上まで地中配管し水圧が心配だったが、問題はなさそうだ。午後３時ぐらいから結構強い雨が降り出し作業は中止、慌てて貼りたてのセメントにブルーシートを掛ける。セメントに急結剤を少し混ぜているので雨でモルタルが流されることはない。急結剤のおかげで翌日には今日の作業コンクリは固まりその上に乗って作業できるので楽で便利だ。これで念願であった車での乗り入れ（第２ガーデン）が楽になり、ここでＵターンが可能になった。強度が心配だったので硬化後、実際軽トラに砂利満載で乗り上げたがひび割れは発生してない。割れたら上塗りしたらいいだけだが。
日本株価にも春の兆しが出てきた。とっても良いことだ。株価が上昇すると、投資家が含み益のため大型商品（家や車）購入や消費が増え、景気が回復する。政府の税収も増え財政が改善する。年金運用も収支が大きく改善。もう少しだ。阿部内閣（アベノミクス）応援してる。

わが家に来訪する野鳥 Wild birds seen at home

今年は野鳥が多く見られる。一番よく来るのは「やまがら」でこれはひまわりやピーナツを餌としてやっているので一日数度やってくる。ほかは、よく見られる順にひよどり、しじゅうがら、めじろ、しろはら、あおじ、じょうびたき、うぐいす、おなが、こげら、やまばと、ときどき、いそひよどり（写真：うちの庭に飛来し虫を捕獲した瞬間を私が５０倍ズーム撮影）、ほととぎす、つぐみ。じょうびたきは好奇心旺盛で私がショベルカーで土を掘リ返している真横で餌をあさっている。おしりペコペコのとても可愛い小鳥ではるかかなたのシベリアから越冬に日本に飛来しているようだ（鳥に聞いたわけではないが）。数日前には緑の背中の大型アオゲラ（キツツキ）がやってきた。コゲラは家の窓をさかんにドラムのようにつっつく、脳震とうを起こす勢いだがそれほどの脳みそはないのか？

芝張りと第２名神橋梁工事

また１６平米分（ホームセンターに残っていた全部）の芝と砂を仕入れ整地（粘土なので結構やっかい）して張ったら、かなりサマになってきた。この芝が順調に根を張り庭が緑一面になるのが楽しみだ。いつになるかな？


今第２名神高速道の工事が急ピッチで進んでいる。高槻から川西、宝塚西谷、道場を抜け山陽道、中国道とつながるようである。道場の武庫川を空中で通過する橋梁工事を最初の段階から、好奇心旺盛な私は興味深く観察（車で通過する時）していた。最初に直径１０ｍぐらいの巨大柱を立て、その上に鉄筋を組み、枠にセメントを流して双方から伸ばしてぴったりくっつく。当たり前だろうが驚嘆だ。早く完成して中国道の渋滞が緩和して欲しいものだ。しかし高くつく工法である。日本の道路は用地買収、必要以上の高規格道路でとてつもない札束道路である。海外（例アメリカ）の道路土木業者にアメリカの規格で入札させると多分半分以下のコストを提示するだろう。工期もはるかに短いはずだ。