なんでも人生

Whatever life is

Canada & USA Trip

2015-09-30 | 日記
10月1-12日アメリカ・カナダ旅行に行ってきます。ブログは帰ってから旅行記を楽しみにしてください。行程は伊丹空港ー成田空港ーシカゴオヘア空港。シカゴからレンタカーでアメリカバッファロ、カナダに入りナイアガラ滝、トロント、アルゴンキン、オタワ、ローレンシャン、モントリオル、アメリカに戻りバーモント、コネチカット(以前住んでいたところ)、マンハッタン、ミシガン(親類)、シカゴ。ホテル等の情報はナビ(ガーミン)に前もって入力。
おっと、その前になおみ邸のキッチンカウンターの下にレンガタイル貼り。この前ミルキーホワイトのペイントをきれいに塗ったところだが、壁の角が掃除機のホースが当たり傷むので対策としてタイルレンガを貼ろうということになった。インターネットで好きな色(TONKO22)を選んでもらい接着剤(タイルセメントボンド)と一緒に注文。接着ボンドを壁とレンガに塗り付けタイルを貼りつけていくのはどんどん模様が変わり面白い作業だ。端だけ長さ調整のためジググラインダーで切断する。目地を取らなかったのでタイルの数が不足し追加注文。うーん、また雰囲気が良くなった。下の写真(右端)は貼る前、悪くはなかったのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲刈り Rice Harvest と詐欺集団VW経営陣

2015-09-26 | 日記
今年5月に新潟県松代の段々畑で貰ってきた魚沼産こしひかりの苗を家の庭で育て、やっと稲刈り。しかし稲穂はすずめに食べられほとんど付いていない。穂に実が入りだした8月、見ると雀が数十羽この小さな田んぼ(?)に群がり稲穂をついばんでいた。
慌てて防鳥ネットを被せたがもう後のまつり。しかし食べ残した稲穂もあったので今日稲刈りをして干す。また鳥にやられないように防鳥ネットを被せる。米の収穫が目的ではなく飾り(稲穂リース?)用なのでまあーこれでもいいか?少なくともガーデニングでも稲は育ち稲穂がつき実(米)もなることが実証できた。

世界を驚かせるニュースが流れた。あのVWがディーゼル車排ガス装置を検査時だけに作動させ、走行時は休止させ汚染物質を撒き散らかすと言う信じられないことをやっていた。VWへの信頼が一気に失墜した。VWの経営陣は詐欺師集団であったのだ。ディーゼルエンジンが主流になっている欧州の大気は汚染され続けていたが、VWの経営陣は罪悪感もなく人々を騙し続けていた。その制御システムを作ったボッシュも共犯か?BMWは大丈夫か? この問題の総責任者であるVWのCEOウインターコーンは「私は知らなかった、こんな不正は許されない、もう辞めます」と他人事のように辞任した。VWの取締役会と監査委員会は彼をクビにすべきところ彼の功績を美辞麗句で褒め称え40億円近い退職金を付けて送りだしている。VWのディーゼル車を買った顧客は車の価値が半減するのに、この会社は社会責任や顧客重視に欠けている。VWの車を買うのは止めよう。

9月24日(雨)近隣ゴルフコンペ43+41で優勝(HD11でネット+1、次回からHD8厳しい!)。苦手なバンカーに一度(無事脱出)しか入らなかった。一緒に回った人がスイングがゆっくりでリズムが良かったとコメントくれた。そーか!アプローチ2度失敗(ボール真ん中で手打ち)。

そろそろカナダ・アメリカ旅行。ANAに事前チェックイン情報入力。今回はミシガン州に引っ越ししたアメリカ人親戚(?)も訪ねることにした。前回うちに泊まっていったのは3年前、当時3歳のエレノア6歳になる。もう忘れてしまい再会を恥ずかしがるだろうな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スティール物置が木製に Steel shed covered with wood boards

2015-09-18 | 日記
今日残りの3枚の野地板を貼り付け完成。早速いくちゃん水性ステイン塗装。ローラー塗装なので野地板でも簡単。
残ったところは子供達が手伝えるように置いてあるらしい。ローラー水性ペイントは子供でも楽しく塗れる。手前の壁面には面白い物を掛けて夢が広がるようだ。とてもこれがあの無味なスティール物置には見えない。
このスティール物置これで仕上がりだが、お遊びでダミーの窓を作って取り付けてあげた。さっそくいくちゃんが中に植物を飾り付け単純なスティール物置は夢と遊び心が一杯。

安保法案可決した。阿部首相さすが信念の人だ。歴代首相が怖くて避けてきた課題をやり遂げた。この法案を戦争法案だと非難する人達は(野党は何でも反対)日本を侵略しようとする国のスパイかそれに煽動された人達としか思えない。日本防衛のために日本近海で戦ってくれるアメリカ軍の後方支援(燃料補給)ができるようになった。当然そんな事態にならないのが一番良いのだが、事実中国は尖閣諸島で日本を威嚇し、東シナ海の無人島を要塞化している。読売新聞はこの法案を正当に高く評価している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スティール物置を木調にWooden cover for metal shed

2015-09-15 | 日記
ウッドデッキの横のスティール物置を木調に変えようということになった。
防腐剤処理2x2材をスティール板にビス止めして(この作業一人ではできない。物置の中で誰かにスパナでナットを固定(空回り防止)して貰い、外からインパクトドライバーでビスを締める)その上に野地板を貼る。いきなり木調物置になった。もう1時間でこの板張り作業は終了するのだが、雨が降りだし中止。塗装の準備もできているのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国勢調査 Census

2015-09-13 | 日記
今年からの国勢調査はネットでの回答が可能だとテレビで政府が宣伝している。私もネット回答をしたいと思っていた。ところが西宮の我が家近辺担当の調査員、勝手に郵送調査票だけを配って回った。西宮市役所に(10回ぐらい電話してやっとつながる)ネット回答したいのにIDとパスワードが届いてないと連絡するとしばらくして返答があり、担当調査員のK氏は我が家の応対者から郵送希望だと申し出があったのでその封筒を渡したと説明がある。受け取った息子に聞くと家族構成と自分の名前を聞かれ調査票を渡されただけでネットの言葉すら聞いてないと言う。近所でも同じだ。いずれにしても私はネット回答希望なのでIDとパスワード情報を届けるように市に要望。そして夕方調査員K氏が来訪、相変わらずデタラメの釈明。「女の人が出て来て郵送回答を希望した」と言う。こうなると仕方がない。家のただ一人の女性、家内を立ち会わせると「私は外出中で応対してません」となる。調査員のメモにはちゃんと応対者として私の息子の名前が記されているのにもう言う事がつじつまが合わない。そこで私が「インターネット回答情報は全世帯に配布することになっているのではないんですか?」「ハア」「貴方は自分の判断でその情報を配布せず、当方が郵送を希望したとウソ言ってるでしょう」。「すみません」となった。西宮市役所もこんなエー加減な調査員を選び、正しい配布方法の教育を怠り、しかもデタラメ調査員を弁護してあたかも当方が悪いかのように対応するのは相変わらず無責任役所仕事である。私も自治会長をしている時国勢調査員を引き受けたことがある。不在のため何度も訪問、期限まで提出しなかったり非協力的な人もいるのは事実だが、正当な報酬(税金)はある。今回私はすぐにでもネット回答協力しようと言うのに調査員と西宮市役所の担当者が妨害している。
早速貰ったIDとパスワードを使って10分足らずで回答終了。ネット回答方式採用で日本の役所も少し合理的になった。最後のアンケート欄に「デタラメ調査員」のことも書き込んだが読まれることはないだろう。

さて今日近所の家での作業、ダイニング天井の丸い大きな蛍光灯ライトを取り外しおしゃれなシャンデリアを取り付ける。当然取り外した後、塗られたばかりの周りのきれいな天井に合わせてペイントアップ。シャンデリアライトは軽量なので電灯角型引掛けシーリングを長いネジで補強するだけで超簡単取り付け。長さも一番上のネジ鎖である程度調整できるようになっている。付属のE17口径の細い白熱灯すてきだが、LEDに替えた方が発熱低減と消費電力の節約になる。

ダイニングの雰囲気が良くなった。
そして玄関ホールの和室入口の襖に赤い壁紙を2人掛かりで貼る。ホールが一気にオシャレになった。右側はまだ貼りたてで乾いてないので少し皺が残っている。襖に壁紙(襖紙でも)を貼るのには枠外しの少し面倒な作業がある。まず左右の枠板の先端に当て木して上からハンマーで軽く叩き1-2cmスライドさせ、内板(襖側)に5mmほど飛び出した釘頭(折り返し釘)を外枠板(スライドした)穴部に合わせて取り外す。そして上下の枠板は釘打ちなのでマイナスドライバーで隙間をこじ開け取り外す(釘が錆びているので固い:改良の余地あり)。ふすま紙を貼り終えたら逆の手順で取り付ける。この方法は江戸時代に考案され(私の推測)当時は斬新で画期的であったろうが、そのまま。これこそ日本の伝統職人技法だと崇める人もおろうが、私には建具業界の技術革新努力の怠慢にしか思えない。構造を見ると作る方は相当面倒、後でふすま紙を替える素人には複雑怪奇である。張り替えは古いふすま紙を剥がして新しい紙を貼るのが正しいやり方だろうが、きれいに剥がすことは不可能。ズボラしてその上から糊付け(生糊を半分の水で溶かして)。下地の古いふすま紙が湿度でたるんでくる。そこをきれいに貼るのが職人技だろうが、私はど素人なのできれいに貼れないのは壁紙や襖の構造のせいにする。修行しよう!早速家の襖で練習だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろカナダ Canada soon

2015-09-12 | 日記
10月1日から12日までのカナダ紅葉の旅が近づいてきた。今回はアメリカのシカゴを拠点にした。理由は全日空のフライト都合と、同行するメンバーにとってアメリカ大都市を見る絶好の機会だからだ。私と家内はニューヨーク近郊に住んでいたのでマンハッタンは暇な時よく遊びに行ったし、今回ハイライトのナイアガラ滝は私にとっては4度目の訪問になる。実際今回のルートは数年前の家内と2人で一か月間カナダ・アメリカ旅行の東海岸コースとほぼ同じ。その経験から感動が再び味わえるのは分かっている。飛行機の切符、レンタカー予約、国外免許、パスポート(5人分)、アメリカ入国ESTA申請の準備はできた。残りは1週間前の事前チェックイン手続きと健康+天候だ。

いくちゃんとこのウッドデッキも完成、その横のスティール物置をどうするか?
今朝の作業は我が家の庭、2年前に造った石垣の一部に隙間ができたので砂利とセメントで穴埋めをする。山の斜面に土が落ちつく前に車道を作ったので一部土が沈んできた。覚悟の上だ。
ナオミダイニングシャンデリア、襖用赤い壁紙のインターネット注文が到着した。なかなかいい(私たちの趣味では)。取り付けた後が楽しみ。我が家の和室も実験的に襖に赤い壁紙貼ってみよう。こんなシャンデリアや赤い壁紙店では絶対に見つからない。
友人が木製物置を作成するのにアドバイスも求められた。過去4個作った「イナバ」物置は2x4方式、家作りとまったく同じ工法(?)、断熱材や内装をすれば人も住める。その時の設計図をコピーしてあげたいが頭の中にしか残っていない。やる気と道具(丸鋸+電動ドライバー)があれば主婦でもできる。費用は市販のスティール製が安いかも知れないが、味わいはこちらに分があると思っている。この写真の物置は隣との目隠しと庭用道具(芝刈り機、スコップ等)を入れるために3年前に作成。野地板サイディング(一番安い)で年ごとに渋みが加わる(自己満足)。中にヤモリが棲みつき居住性実験に協力しているが正常に成長している。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天井にモールディング Moudings on ceiling

2015-09-09 | 日記
この前室内ペイントした近所の家のリビングとダイニングの天井周りにモールディングを取り付けることになった。

ホームセンターでモールディングを捜したが希望のダークブラウンが見つからない。無色はあるがステイン色出しに2-3度塗りが必要だし仕上がりも心配なのでその方法は止める。インターネットには適当なのがあるが現物確認できない。業者用ホームセンターでダークブラウンの巾木を見つけ、サイズも使えそうなので3.9mを5本購入。材料が軽くてぐにゃぐにゃ曲がり軽トラに積み付けるのがやっかいだったが、雨の中濡れないようにビニールシートでグルグル巻きにして帰ってくる。さて取り付けだが、木工ボンド、強力両面テープも使えるが、将来のことを考えて化粧釘(黒)で取り付けることにした。下地が石膏ボードなので釘止まりはもしっかりしてないので少し多めに釘打ち。何とか止まっている。4mのグニャグニャモールを一人で取り付けるの難しい。もう一人に片方を天井につけたた状態で支えて貰い端から釘打ちする。モールディングは本来角の重なる部分をテーブルソーの歯をで斜め45度にセットしてカットしないとならないが、巾木が薄いので90度直線カットして重ね止め。端合わせも全然おかしくないので取り付け簡単(最初は2-3mm長めに切って、数度長さを微調整カット)!広いリビング(5.6x3.7m)とダイニング(3.7x3.7m)を一日で仕上げる。部屋にメリハリがでて雰囲気が良くなった。この家の新築当時の輝きを取り戻しつつある。建物も人間も年月とともにガタがくる。人間のガタは治せないが建築物はこまめなメンテと時々のレノベーションで輝き続けることができる。日本の家は30-40年しか持たないと言われているが、それは住人が30-40年メンテを一切しないためであろう。欧州の家は頑丈な石造りが主流だが、住人は常に内外のメンテをして家の価値の維持どころか年々上昇するように努力を重ねる。スイスの友人宅もともと素敵な家だったが訪れる度にレノベーションされ更に素敵に快適になっている。英国では築100年以上経たないと家の価値(値段)は上がらない。それは100年間のメンテと何度ものレノベーションで快適で安心できる家の証しなのだ。

最近の下手ゴルフ。43+48でマアマア(良くできた方)。ドライバーが安定していない。恐怖のバンカーは一度で脱出成功。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いくちゃんとこウッドデッキ完成Wood Deck completed

2015-09-03 | 日記
残りの木材が届き、雨のあいまに2時間ほど作業してやっと完成。

子供は遊びの天才。床下秘密基地。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

近所の家の室内塗装 Painting Neighbor's House inside

2015-09-01 | 日記
家内は最近塗装に燃えている。近所の友人まで室内塗装をするようにけしかけた。しかしこの家は我が家の倍ほど大きく、天井も高い。家具を移動して養生、塗装開始すると壁紙が厚く少し色つき(元ピンク?)なので2度3度塗らないと彼女が選んだミルキーホワイトに色が落ちつかない。しかし、4-5人で作業するのでスピードは早い。私は主に天井担当だが追いつかない。初日で居間とダイニングを塗り終える。ミルキーホワイトが部屋に見事にマッチ、見惚れるぐらいきれいになった。素敵な家具や調度品が引き立つ。二日目にキッチン仕上げ(前夜11時まで彼女一人で塗ったらしい。その気持ち分からぬでもないが、エライ)、一階ホール(広い!)を終えて2階への階段ホール(天井がとても高い)作業途中でペイントが無くなる。高い天井塗りは長い柄付きローラーでの作業でペイントを浸けるのが少しやっかいだが慌てず時間さへかければよい。これまで5Lアサヒペイントインテリアカラー既に5缶使い切る(我が家は5缶で全部塗り終えたのに!)。ネットで4缶を追加注文、階段ホール養生したままだが到着するまで辛抱して貰おう。綺麗になるのはとっても気持ちが良い! 塗装作業の半分はしっかりした養生(養生テープシートをしっかり張る)、塗装は誰でも2-3度の重ね塗で上手にできる。少しの後押しやきっかけ、やり遂げる根性と忍耐力があれば予想以上の素敵な結果がその努力に応えてくれる。一度この感動、喜びを知ると意外と病みつきになる。ネット注文の4缶もウッドデッキ用の残りの材木も発送され、そろそろ両方到着する。それまで次の作業を(防虫ネット、モールディング、物置化粧直し、棚作り、、、、、)考えよう。自分とこの敷地整備はいつのことやら?家内「私の家はいつになるの?」。

最近のゴルフ本来の下手に戻った。先週の近隣コンペ、語るも恥ずかし出足ホールで2つのOBと池ポチャでいきなり7オーバー。スコアーは忘れた(言いたくない)!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする