なんでも人生

Whatever life is

ハローウインピザ Halloween Pizza Party

2016-10-31 | 日記
今度は大人のハローウインピザパーティ。以前コーヒーテーブルを作ってあげた美容院の美容師が仮装でやってきた。せっかくの美人がだいなしだが愛嬌があってよろしい。
1983年にアメリカのコネチカットに住んだ時Halloweenなど日本では聞いたことがなく何のことか知らなかった。アメリカ人同僚に家に子供達がドアに立ち"Trick or Treat"と言うので訪問された方はお菓子を配らないとならないと教えて貰った。スーパーもハローウィーン一色になり仮装コスチュームやお菓子が売られている。こちらももう一つ理解してなかったが子供二人(4歳、5歳)のコスチュームとお菓子を買って家に居ると次から次へとドアチャイムが鳴り玄関に出ると子供たちが数人立って"Trick or Treat"と叫んでいる。こちらは”Treat,Treat"と言ってお菓子を渡す。うちの子供もひとまず近所の家をついて回り、最初は恥ずかしくドアに出てきた人に"Trick or Treat"と小さな声で言うと"No trick please"とお菓子をくれた。これに味をしめ(勇気が出て)今度は積極的にドアベルを押して回り、かなりの戦利品を獲得。子供にとってはHalloweenは楽しいイベントだ。同じアパートに住んでいた子供のいない日本人夫婦、Halloweenが何か分からず(当然お菓子も用意していない)次から次へとドアベルを押されカーテンを閉めて居留守を使ったそうな。
1992年にアメリカで悲しい出来事があった。服部君という日本人留学生がハローウイーンパーティに間違って銃マニアの敷地に入り撃ち殺された。殺害者は無罪判決になり、民法では罰金刑を受けたが1ドルも支払っていない。このアメリカの銃社会と矛盾は今でも続いている。アメリカでFreeze(フリーズ=凍る)は、”その場で動くな”を意味する警告で、殺害者は服部君にこの警告を発したが止まらずににこにこ笑いながら近づいてきたので発砲したと主張。この警告は真夏でも使うので憶えていた方が良い(誰が?)。上の写真の右端の男性、いきなり我が家にずかずかと入ってきたら私の方が逃げ出すよりFreezeしてしまうだろう。
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摘果メロン漬物 Pickling thinned young melon

2016-10-26 | 日記
熊本に名古屋の弟が帰省した時、摘果メロンを持ち帰って貰い庭で近所の主婦が集まり漬物作り。メロンは一つの茎に一個しか成熟させないのでそれ以外の実はメロン農家が摘果する。これを漬物にするととっても美味しい。春と秋に摘果するが春の摘果メロンは苦くて漬物には適さない。

仲良くしている近所の嫁ママ友と子供たちハローウイーン衣装でわが家(なぜ我が家だ?)でピザパーティ。育ててる親にとっては大変なことだが後でこの時期が人生一番のゴールデンタイムだったと実感できるのはこのやんちゃ達が自立するころだ。



私のiPhone6plusがここ2か月ほど画面が勝手に飛んだり、lineなどの入力に勝手に文字が入り困り果て、心斎橋のApple shop Geniusで見て貰ったがトラブル原因が分からずシステム復元で一時的に修復。しかしまた再発、もう一度Geniusに持ち込むと修理に3万円掛かる(本体を買い直せ)と言われ止む無くiphone7に変更。Appleは新機種が出て変更時期にある古い機種にウイルスでも送っているのではないかと疑問が出るが、この世界強い者に従わざるを得なくなっている。私の通信手段の半分がlineになってきたのでスマホなくては生活(大したことはしてないが)に支障が出る。毎月プレーするゴルフ場もlineで予約すると新品ボール3個くれる。貰った3個は大体そのゴルフ場の林か池にその日のうちに不本意にお返ししている。スマホで写真撮るようになったらデジカメも使わなくなったし、このブログの写真や普段の映像記録はスマホやipad(iclpoudで自動転送)に保存している。
仕事の通信手段を振り返ると、郵便から始まり(今でも通用しているが、宅急便に半分は奪われている)、テレックス(テープの穴を読めるオペレーターには感心した)、Faxも画期的だったがやはり大きくビジネス通信手段を変えたのがe-mail、私は新し物好きでせっかちなのでパソコン、e-mailは性に合った。困るのは通信相手が頑くなに固定電話にこだわる(それしか使えない)のがいることだ。私の家内がその先頭を走っている。携帯(ガラケー)を買って持たせているがいつも充電切れ。それはそれで人に邪魔されることもなく自分だけ平穏が保たれるようだ。
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ウッドデッキにグレー塗装 Xyladecor Consolan for Wood deck

2016-10-22 | 日記
防腐剤塗布したウッドデッキが本体のグレーとマッチしてなかったためXyladecor Consolan Silver Grayをインターネットで14kg取り寄せ家内が塗る。シルバーというよりダークグレーでなかなかいい色だ。私も一部手伝ったが少し独特の臭いがあるが水性皮膜型で作業性はとても良い。さすが定評のXyladecorだ。

ウッドデッキ横にコンクリート階段を作成中。型枠を作りワイヤーメッシュを入れコンクリートを流して固めるが温度が下がってきたので硬化には2日ぐらいかかる。型枠も同じものを利用しているので2日に2段ぐらいしかできない。
この頃セメントを扱うことが多い。最初はセメント練るのはあまり好きでなかった(好きな奴がいるか?)が、砂を軽トラ単位で買いおきしセメントも数袋在庫を持つようにしてからセメント作業が苦ではなくなった。セメント袋にポートランドセメントと表示がありずーと勝手にセメントはポルトガル(ポルトランド?)で発明されたのだと勘違いしていた。近所の浅野セメント退職者に聞いたが知らないと言うのでWikipediaで調べるとイギリス人レンガ職人が石灰、粘土、水を混ぜて乾燥硬化させた石状固形物の風合いがイギリスのポートランド島産出石に似ていることからその命名になったらしい。セメント1+砂3を混合して水を加えたペーストがモルタル、それに骨材(砂利)を入れたのがコンクリートだが私はこの付近はかなりいい加減で再生砕石(元はコンクリート)と砂、セメントを適当にミキサーに放り込み、ワイヤーメッシュ敷いて流し込んでいる。4年ぐらい前から石垣積みだしてセメント練るに練り、もう百袋ぐらい買っているのでは?今年の春先に基礎を作っている時には軽トラ一杯(14袋=350kg)を数回仕入れたこともある。
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ウッドデッキ完成 Wood deck terrace completed

2016-10-18 | 日記
ウッドデッキひとまず完成。ひとまずとは色を防腐剤のブラウンを塗布したがやはりグレーに変更予定で既にインターネットでキシラデコール コンゾラン シルバーグレーを発注。奥の手すりも仮設置、ピザ窯を作ったら取り除くことになる。支柱は全て頂いた木材、床材は本宅南側のウッドデッキを剥がしたもので買ったものはアンカーボルト、支柱接合ボルトナット+座金、ステインレスネジ、防腐剤で2万円弱。床板を剥がしたウッドデッキ部分は石畳み通路と花壇に変更予定。今はウッドデッキを壊してとっても見苦しいが頭の中にはすでに素敵な小さな散歩道ができている。何を植えるか楽しみだ。新しく作ったウッドデッキ手前に階段を木材で作る予定であったが、貰ったタイルが余っているのでコンクリートで仕上げようかなと思っている。 今日家内とここでお茶を飲みながら周りの景色を楽しんだ。朝は正面に朝日が昇り贅沢な時間が過ごせる。

アメリカ大統領選が近づいて来たがこの制度訳が分からない。共和党と民主党が一年も掛けて党の代表を選び(党内で罵り合い)、今度はそれぞれの代表(クリントンとトランプ)が激しく足の引っ張り合いをする。クリントンの私用メールで公文書を扱ったのは犯罪で刑務所送りするとか、トランプにおっぱい触られ(せ)たとかもう世界一大国の大統領選挙ドタバタ喜劇である。アメリカ国民レベルがこんなものか?

それにしたら小池百合子都知事とっても頑張っている。東京都知事には過去ろくでもないのが続いた。青島幸雄(何もしなかった)、石原慎太郎(横暴)、猪瀬直樹(何だった?)、そしてあのドケチで恥ずかしい升添要一、小池さんに悪名高い都議(かなり税金をくいものにしている)やそれに群がるシロアリ軍団役人をこのさいきれいに片づけて欲しい。オリンピックも限度なし予算に大ナタ振るって貰いたいものだ。 IOC委員長と直談判なんて自由に外国語が使える彼女しかいない。選手会の方から競技者重視でやって欲しいと要望が出ているがそもそも極暑の8月に一番混み合う東京で開催など元から選手のこと無視している。地方の景色の良い涼しいところ(信州、東北、北海道)で開催した方が遙かに選手思いだ。オリンピックも派手になりすぎであの金欠ブラジルの派手な開会式、閉会式馬鹿ではないか? 東京オリンピック、前代未聞の開会式、閉会式なしでやったらどうだ。それか甲子園高校野球並の簡素な開会式、閉会式に賞賛を送るのは私だけではないはず。
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キッチンハウスへ正式配電 Electric wiring to Kitchen house

2016-10-16 | 日記
今まで庭の外灯のコンセントから仮受電していたが、電気工事管理士(兼建築士)の弟がメキシコの建築現場(日本の自動車部品工場)から2か月のホームリーブで帰国したので名古屋から電気工事に来て貰った。私が塩ビ電線保護管にVVF2芯を仮通していたが3芯に引き直すことにした。2芯線を引きずり出す時に先端に3芯を繫ぎ私が引っ張り、弟が押し込む。何とか50mぐらい配管に入れ本宅のブレイカーから3相で小屋まで引き込む。室内は私が配線とブレイカーも設置していたので正式に繫ぎこんで貰う。ところがキッチンコンセント用の配線が短絡していてブレイカーが入らない。この線だけ私もテストしていなかった。ひとまずその系統だけオフにして置き後日私が検査することにした。

そして今日朝からその系統のコンセントを全部引きずりだしテスターで調べるとレンジフードコンセントからカウンターコンセントを繫いだケーブルが短絡しているのが分かった。壁の中のケーブル引っ張ってもびくとも動かない。考えらるのはレンジフード設置ネジがケーブルを貫通したのだろう。原因が分かれば解決は簡単だ。家内に聞くとそのコンセントは使うことがないのでその線は切り離し問題解決。ブレイカーも当然飛ぶこともないしONにして残りのコンセント(3個)の正常通電を確認。カウンター壁コンセントも取り外したのでタイルにポッカリ穴が開いたが陶器鍋敷きをぶら下げ穴隠しをする。それはそれで飾りとなり納まりは悪くない。家内はこれですべての窓がきっちり閉まり風や虫の侵入が防げほっとしている(以前は窓から線を引き込みきすきまができていた)。
さあ後はウッドデッキを仕上げよう。ピザ釜をどこに設置するか決める必要がある。

弟から聞いたメキシコの建築現場作業員の話だが、週給制で隔週給付、貯金の習慣がないので給料の前は大体皆財布はスッカラカン、給料が一日でも遅れたらもう大パニック大騒ぎらしい。作業はのんびりその日の指示作業だけで工期などまったく気にしない。工期を守るのは日本の建築会社しかないらしく、だから現地の下請け会社を管理監督するのは大変なことらしい。一般の生活はのんびりペースでスーパーでは品揃えは豊富(豆腐もあるらしい)だが子供たちが商品の袋を開けて中の食品を食べていることは日常茶飯事で、親が商品のバナナなど自分の子供に金を払わず食べさせるなど信じられないこともあるそうな。袋入り食品を買う場合は穴が開いてないか確認しないと中身が半分しかなかったり。しかし日本人は真面目でハイテク国民として尊敬され大変好意的に接してくれるのは嬉しいことだ。経済低迷のため治安は良くないのでくれぐれも犯罪に巻き込まれないよう気を付けて欲しいものだ。

写真は二男の三歳の誕生日。私は34歳のはず。
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第2回料理教室 Cooking party

2016-10-14 | 日記

2度目の料理教室、今回はスペアリブ、里いもグラタン、ニンジンサラダ、パンプキンスープ、フォッカチア他。10人ぐらい集まり楽しくやっていた模様。私は朝点火して出来上がりを食べただけだがクッキングストーブうまく機能したようだ。仕上がりや味がそれを証明していた。点火の時今日はえらく煙が室内に洩れるなと思っていたらストーブのダンパーが閉じていた。気を付けよう。ダンパーは排煙と温度を調整(燃焼効率)する役目があるが最初(クッキング中も)は全開にしないとならない。実は煙突にもダンパーを取り付けたのだがストーブ本体にその機能があったので不要だった。
この日に合わせてウッドデッキの床板を仮置きして使えるようにした。テーブル椅子もあり合わせを持って来て置いたが広さも十分で眺望抜群。ここにデッキがあるのと無いのではこのキッチンハウスの価値が全然違う。基礎は中央に床束を入れ(後付けは調整不要で正解)完成なので後は階段とピザ窯をどこに設置するかちょっと考えよう。せっかくだから使い勝手が良いように作りたい。もう次はないだろう。

最近あまりゴルフに行ってないが先週の北神戸、52+43。前半は3パット6個で少し悪すぎ(結局はアプローチが寄ってない)、後半はダボなしの上出来。ドライバーは距離は出てないがフェアーウェイをあまり外さずOB無しなので満足しないとならない。
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ウッドデッキ作成開始 Wood deck terrace

2016-10-11 | 日記
先日知り合いの勤務先倉庫に不要の木材があり貰えると言うので引取りに行った。2-5m長の角柱が20本ほどあり軽トラで3杯分になったがちょうどカントリーキッチンのウッドデッキの支柱として使えるので有難い。2-3日前からセメントを練って木枠に流しておいた基礎が硬化したのでウッドデッキ作成開始。この角柱は10-12cmかなり大き目でサイズ(長さも大きさも)がバラバラなので結合は10mm径200-240mm長ボルトを使うことにした。基礎の上に乗る部分はゴムパッキングを使い、防虫、防蟻防腐剤を塗る。この薬剤の製造メーカーはケミプロ化成となっている。オーこの会社は昔何度も工場にお邪魔したことがあり会長の顔が浮かぶ。インターネットで調べたら何と89歳でいまだに現役社長兼会長をやっておられる。すごい人だ。
やっと気温が下がり蚊がいなくなり作業が楽になったが日も短くなった。

作業2日目、支柱組み立てに結構時間が掛かる。まず縦支柱を基礎の上にアンカーボルトで取り付け(その前に穴を開け)、横木をボルト2本で取り付けるのだが貰った材木が重く一人作業なので自分で支えたり切断したり穴の位置出しやら手間のかかる作業ばかりだが一つ一つこなすしかない。13mmドリルで簡単に穴が開かないのは木が相当硬くヒノキに違いない。かなりの人数(多い時で20人)が乗るのが予想されるので頑丈に作るにはちょうど良い。やっと骨組みができた。後は筋違を入れ中央部分にコンクリで基礎を作り支柱を立てたら床板が貼れる。

先日千葉の長男を訪ねた時に幼少の頃の写真を送ってあげると約束したので、古いアルバムを引っ張りだしてデジカメで撮影。1984年ぐらいのアメリカでの写真があり場所もどこか覚えていないが私も随分と若かった(37歳?)。子供達も可愛らしく私たち人生のゴールデンタイムだ。今はシルバータイムでそんなに悪くはない。
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栗駒山 Mt.Kurikoma

2016-10-05 | 日記
長男を訪ねて千葉まで車で行き、その後少し早いが東北の紅葉を見に行く。最初は茨城県日立市にある国営海浜公園のコキアパーク(写真)に立ち寄るがこの日は無料開放の日で入場者も多く、公園のスケールも大きく綺麗で日本にこんなところがあるなんて嬉しくなる。コキア(ほうき草)は紅葉にはほど遠い(案内には10月初めから中旬)が青くてもきれいでその規模に圧倒される。その後目的地の岩手県の栗駒山に向かうが太平洋沿いの国道6号線を北上し続けると震災で津波を被った小名浜に到着、2年前にここを訪れた時は陸に打ち上げられた漁船や流された家の基礎が目立ったが、今回は復興が進んでいて道、家、店も再建整備がほぼ終わりに近い。海岸にはとてつもなく大きな堤防が築かれているが、きれいな海の景色も残念ながら見ることは出来なくなった。前回はこの先の双葉町から避難立ち入り禁止区域になっていて引き返したが、なんと今回は車(自転車、バイク、歩行者禁止)は通過可能となっている。しかしそこから相馬までの15km区間は帰宅困難地域で家は震災被害を受けたまま、農地は耕作放棄(強制)で荒れ放題のゴーストタウン。福島第2原発(事故は第一原発)のごく近くまで車で近づけるのが不思議な感じ。処分先が決まらない除染の黒い大型バッグが整然と山積みさている。この風景お粗末原発行政の証し(反省)として保存したら良い。相馬に近づくと最近帰宅解除され農家が数軒耕作を始めているが周りの家には人は住んでいない。更に不思議なのは相馬に入るといきなり活気に溢れた人間生活がある。

目当ての栗駒山は日本海側の須川高原(温泉)に車を止め1時間程度の軽いハイキングで中腹まで行ったが生憎の台風で今にも雨が降り出しそうなので早々に下山。頂上付近は紅葉真っ盛りだが中腹は異常気象(暖かく)で紅葉始まりと言ったとこ。そのせいか登山者も我々だけ(後で数人登ってきたが)で硫黄臭う犀が原は灰色裸土に奇岩がそびえ立ち雲海を足元に紅葉の栗駒山を空にして絶景堪能。須川温泉の湯量の多いのも感動、川になって流れているのは50度ぐらいの熱水、足湯代わりに裸足で川に入ったが数秒が限界、足が真赤になって暫くひりひり。道理で他に誰もそんなことやってない訳だ。露天風呂(600円)もあり源泉かけ流し。予定ではそれから太平洋側からも栗駒山に登るつもりだったが雨が降り出し登山どこではなくなり、麓で餅ラーメン(餅が名産品)を食べ八幡平予定もとり止めて新潟回りで北陸自動車道で引き返す。

車で国内を旅しているとイライラすることがある。第一は道がとてもお粗末。世界に名だたる車生産王国なのに無料高速道はゼロ、有料高速道は馬鹿混みで世界一高額な上に制限速度が時速60kmなどもある。おまけに覆面パトなどやること汚い。国道は更にお粗末、狭いのに電柱看板信号立てまくり道路標識は不親切極まりない。ひどいの歩道はないがいきなり民家の玄関があり、お母さん行ってきますと出た途端バーン。それでも運転者の前方不注意で行政は処理する。こんな道路を作っって放置する行政や政治家の怠慢、無責任を問う声はマスコミ(これも馬鹿)すら挙げない。第2は日本のドライバーのマナーが悪く運転が下手。高速で後ろにピッタリくっついたり、メールやりながらふらふら運転、遅い車が追い越し車線をのろのろ、大型トラックが吉野家の前の国道に平気で大迷惑駐車し警察も駐車違反見て見ぬふり。きっと警察は吉野家で牛丼タダで食えることになってるのだ。

今回岡崎から新東名を走ったがこれはまともな道路で120km制限速度を即適用すべき。実際半分以上の車が120kmぐらいで走行している。先日TVタックルでこの道路を120kmにするかどうか議論していたが、当然欧州やアメリカでは130km道路になるのとこを頑くなに100km制限を主張する評論家(学識=非常識経験者?)がいるのには愕然とする。制限速度が高くなって一番困るのは警察で検挙率と罰金が下がることだろう。
私の12年もののアルファードハイブリッド、ついに19万kmになった。ここまで乗ればハイブリッドの恩恵は十分に受け、そろそろ(とっくに)買い替えの時期だが20万kmは突破したい。次の候補車は心に決めているがまだ発売されていない(?)。未発売車をどうして候補にするのかと言えば、燃費が良くて(ハイブリッド)力もあり(ターボ)、沢山乗れる(ミニバン)で安い車が欲しい。メーカーは作れる力はあるは十分にあるが出し惜しみしてるのでそんな車まだどこも販売していない。
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