なんでも人生

Whatever life is

竹切り物語2  Bamboo Cutting soon finished

2018-05-23 | 日記

近所の整地作業で邪魔になる竹、雑木伐採の手伝いをしているが、最初は途方もない竹の数がやっと終わりが見えてきた。あと一日もあれば竹はすべて退治できる。
残りは隣接家屋根にかかった木の伐採(実はこの家も最初は見えてなかった)、これも少し慎重作業を要するがユンボがあるのでそんな難しい事ではない。やっかいなのは枯れた大木が2本あり、これが一部道路にはみ出している。道路に落ちないようクニオさんと慎重に伐採計画を立てよう。

日大アメフトの選手が関学QBに危険タックルをして問題になっている。危険行為をした選手も自己判断能力(責任感)に欠けるが、問題人間はそれを指示した日大監督、コーチ陣だ。スポーツマンシップ(公正プレー精神)に欠ける人間が指導者になるとこういうことが起きる。相撲でもそうだし、女子レスリングコーチも似たようなことがあった。スポーツで勝つことだけが目的になると、ドーピングなど不正手段にも走ってしまう。
企業のトップも同様である。利益追求のため安全性や環境保全、社会責任がおろそかになり最終的に会社をつぶしてしまう。真のリーダーにはバランスが取れた人がなるべきだが、残念ながらそういう人は不正(汚い手)をしないのでなかなかトップにはなれない。
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Voxy修理 Voxy repaired

2018-05-17 | 日記
私の車Voxyが信号待ちしている時追突され、修理に出したことを先日ブログに書いた。修理に約2週間かかって、当然見た目は新車同然に出来上がってきた。
トヨタから修理内容 (バンパー、後ろ扉交換、板金、塗装)の説明、修理費用45万円、レンタカー代19万円を保険会社に請求する話があった。当然である。
話がややこしくなったのはそれからだ。当方に過失は無く新車がいきなり事故車になり査定価格に影響するので査定落ち保障が保険会社からあるはずだとトヨタから話があった。

そして相手保険会社(AN)から連絡があり修理内容に満足だったら修理費用、代車代を修理工場(ネッツトヨタ)に支払って今回の件は一件落着にしたいという申し出があった。修理工場への支払いは当然だがそれで済ませてしまうのは少しおかしいのでは?納車17日目の新車がいきなり事故車になり査定落ちへの保障はないのかと問うと、それでは修理費用の一割ではどうですかと返答。何か腑に落ちない。保険会社の対応に誠意が見られない。それでは納得できないと回答を保留した。
そして暫くして保険会社から修理費用の一割5分を査定落ち代として了承して欲しいと連絡がある。こちらは保険会社の不誠実な態度に嫌になっていて一秒でも早くこのことを忘れたいのでそれで決着。保険会社の思うつぼだったのかも知れないが。
今回の件は少し嫌な思いをした。全くの災難だったが幸いなことに私にも同乗者にも怪我はなかった。多分加害者(?)はもっと嫌な気分だろうが、それはよそ見運転の罰である。こういう運転者には自動ブレーキ装着車のみの運転を義務化すべきだ。今では殆どの新車に装着されている。
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信州2泊3日 Visiting Nagano

2018-05-12 | 日記
友人達と2泊3日で信州旅行。私が車を運転して全員で7名、宿泊は友人が会員の軽井沢追分のエクシブ。茅野でほうとう昼食(甲州=山梨名物)した後、蓼科、原村、富士見、清里、野辺山を回るがあいにくの小雨、しかし新緑が鮮やか。このルートは何度も通ったお気に入りコースなので地図もナビも要らない。蓼科高原麓の農産物販売所(自由農園)に立ち寄るが、女性達は豆や寒天を買い大騒ぎ(どこでも買えるのでは?)、家内はドライフラワーやすいとん粉を仕入れる。チェルトの森、高原ロッジに立ち寄り、見事なカラマツ並木道(植樹)や素敵な別荘を鑑賞させて貰う。清里からは天気が良ければ富士山も見えるのだが今回は残念ながら霧の中。佐久から新しい道路もできて軽井沢へのアクセスが少し楽になっている。

2日目は天候も回復。浅間山鬼の押し出し公園の溶岩遊歩道からの雪を頂く浅間山にはいつも以上の威厳がある。 今回の旅には温泉好きが多い。万座温泉(プリンスホテル)でお風呂に入るが、標高1800m天空露天風呂の温度は43度(加水して)、外気温は2度、硫黄蒸気山肌と雪山景色はなかなかである。
草津温泉道路は数か月前の噴火で閉鎖されているが志賀高原への絶景ルートは通行可能。午前中の霧も晴れ道路脇には雪の塊(一部雪渓)もあり絶景眺望には大感動。渋峠(標高2700m)は何とー2度、横手山にはまだたっぷりの雪が残っている。志賀高原が霧のためそこで同じ道を引き返す。嬬恋から草津へ向かいメロディーロードで「クサツヨイトコーイチドワーオイデー ドッコイセー、、、、チョイナチョイナ」大笑いし長らく(今でも)その余韻が続く。ちなみにこのメロディロード(舗装道路に溝を切り摩擦音で音階)全国に28カ所あるらしい。

3日目は快晴。朝6時から友人と散歩。ホテルから10分ぐらい歩くと整備河川があり遊歩道堤防両側に素敵な別荘が並んでいる。それを眺めながら歩くのは何とも贅沢(豊か)な時間だ。日本にこんな所があるなんて(さすが軽井沢)嬉しくなる。
天気が良いので帰路に富士山を見ることにした。ナビに任せたら高速道で八王子経由中央道、かなり遠回りだが初めて走るコースで山の景色は良い。河口湖から富士山が見え始め感嘆の声が出る。鳴沢 道の駅からの富士山は完璧で美しい。樹海を通り富士芝桜公園に立ち寄るが、ここも例にもれず外国人観光者が多い(有難いことだが)。芝桜は最高の時期を過ぎていたが富士山は何度見ても感動、天気に恵まれないとその姿は拝めない。


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ピザ狂騒曲 Pizza Parties

2018-05-03 | 日記

今年は今日で予約(?)があったピザパーティは一先ず終了。3月末から始まり、家内は回数を数えていたようだが14回、延べ200人(子供入れて)以上は楽しんで貰えたようだ。
今年の芝桜、早く暖かくなり初夏陽気が続きその後冷え込み20日以上も満開が続いた。せっかく見事に咲いた花、多くの人に感動して貰えたら嬉しい限りだ。
さて我が家のピザメニューは、餅、ジャガイモ(2種類)、かぼちゃ、トマト、豆、チーズ、デザートにフルーツ、マシュマロがある。餅ピザを初めて食べた人は驚くが、病みつきになる。次に人気のあるのが生ジャガイモ+玉ねぎスライス、これもリクエストは多い。私たち夫婦も毎日ピザが続く日があるがこの2種類は飽きることはない。今年から時折作るメニューに味噌トマトがある。味噌ソースにトマト。奇妙な組み合わせだが意外な味。トマトソースにチーズだけのピザも美味しい。
最近は上の石窯を使うことが多い。理由は蓄熱が良く、窯の隣で調理(生地を伸ばして具を載せるだけ)ができる。それと一番便利なのは横置き大型冷蔵庫があり、そこにチーズ等保管できる。



しかしこの場所で最近おかしな事が起きていた。水道を引いて洗い物ができるようにシンクを設置しているが、ここの石鹸(手洗い用)が消える。昨日新品の石鹸を一個置いたら今朝無くなっている。イタチかなと思っていたが、今朝犯人を目撃。今朝置いたばかりの黄色いレモン石鹸(手のひらに入るサイズ)をカラスがくわえて飛んでいった。きれい好きなカラスだろうが巣に持って帰ってどうするのだ。カラスの行水に使っているのか?

イチローが一先ず現役選手を引退(?)。残念だがやはり年齢による反射神経、動体視力などの衰えには勝てないのか? プロゴルフでも同じだが、飛距離、感性、パットなどシニア選手は若手ツアープロにはついていけない。嬉しいのは大谷翔平がメジャーで堂々と2刀流で活躍していることだ。日米の野球評論家(野村や張本も)はこぞって大谷の2刀流は通用しないと断言した。自分の能力(が最高と信じている)でしか人を観ることをできない。
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