なんでも人生

Whatever life is

屋根の修理と芝生の上にドライブウェイ

2025-01-01 | 日記

本宅南側に私が増築した部分総2階があるが、そこの屋根が雨の降り加減でポトポト雨漏りがする。降り加減とは大雨でも全く漏らない時もあり、小雨なのにポタリポタリと漏る。どうも風の吹きこむ方向によってこの現象が生じているようだが、原因と思われるのは雨トイを屋根を突き抜けて通して、シリコンで塞いでいるところがありそこではないかと疑われる。防水テープを巻いたり、シリコンコーキングを重ねても完璧ではないようだ。

思い切りその疑わしい雨トイを切断して、広い範囲で防水シートを被せ、恰好は良くないが波板を被せることにした(一度元のカラーベストシングルを剥がそうとしたがかなり無理がある)。切断した雨トイはそのままだが、これにLエルボウをかませるスペースが残っていないのでこれで様子を見よう。

さらに雨漏りがあれば一番上の左側に風向きで降りこむところがあり、そこにトタンで水切りを自作して被せてみるしかない。

下の写真の右側にさらに3枚重ねる。 カッコはとても悪いが、背に腹は変えれない。これが一番安い方法。さあ、雨よ降れ!実験だ。

 

その後、1月6日ほぼ一日中降雨だったが全く漏っていない。まだ完全に油断はできないが多分これで問題解消勝算大。

次の問題点は芝生の一番下の方に大雨が降ると、水が溜まり軽トラを回転させる時に深いわだちができる。土地形状(自分で造成)から水が溜まりやすいのと、ひょっとしたらその時急いで埋めた雨水排水管(100㎜)の接続部分が外れているかも知れない(モルタル流してみよう)。

平板が何枚か余っていたのでそれを利用して方向転換用のプラットホームを作る。10㎝ぐらい芝を削り取りモルタルを流し込み平板を並べる。冬なので硬化が遅いので1週間置いた。1年もすれば芝が隙間を埋めてくれるはずだ。

芝生も雨で下地が流されて少し落ち込んでいるところがあったので真砂土10袋(@18㎏)を買ってきて詰めた。他のへっこんでいるところもあり、追加で10袋 (合計20袋=360㎏)ばら撒いたことになる。はっきり言って芝の手入れは刈込だけでなく、雑草や流水による沈下等で管理が大変。落ち葉を拾う家内からも苦情が出る。どうせと言うのだ?人工芝、オールコンクリート?金がかかるじゃないか?

このブログの日付が1月1日になっているが、DOCOMOが外部からのネット攻撃にあい4日間システムダウンしていたようだ。日本で一番大きなネット回線が外部攻撃を防げなかったのは重大な危機だ。今回は中国からなのか、ロシアか、北朝鮮か、チンピラ国家が日本を取り囲んでいる。

さて、トランプ大統領はウクライナ戦争をどうやって終結させる?NATO参加欧州各国にGDP比5%の軍事費負担を求めるようだがこれは頷ける。米軍の欧州防衛費用は莫大で、米軍が撤収したらNATOはいきなり弱体化して機能不全に陥る。日本も同じだ、米軍に防衛を頼り切っているがトランプから追加軍事費負担を迫られたら断る術はない。早く憲法9条改正して「日本国は自国、自国民、自国財産を守るための防衛軍を保持する」としないと、先ほど述べた周囲のヤクザ国家に侵略される(実際ロシアがウクライナを侵略、中国は裏で支援、北朝鮮も部分参戦)。腰(間?)抜け石破政権には憲法改正を持ち出す勇気もないし、参議院選挙結果では解散の可能性大。東京都議選に石丸地方政党が出馬、今や人気絶頂の玉木率いる国民民主党の躍進が参議院選での見もの。

兵庫県民として腐った井戸政権を打破して改革(天下り禁止など)を推進する斎藤知事を不信任決議した県議会 (最悪百条委員会)の刷新も必要だが、税金浪費を抑えるため(既に知事選で20億円出費)2027年まで待たないとならないのか?

日本の政治が面白くなった。

 

 

コメント
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