私たち夫婦は天気が良いときは庭にいることが多い。家内は草取り、私は樹木や花の手入れ、DIYと何時間も庭にいる。当然トイレに何度も行くことになるが、靴を脱いで本宅かキッチンハウスに駆け込む。そしてピザパーティーなどで来客が多い時(特に子供たち)トイレも混雑する。そこで靴のまま入れる屋外トイレを庭に作ることにした。電気はキッチンハウスのコンセント、給水はキッチンハウス横のシンクから引っ張れる。排水は、隣の山林を買ったとき下水排水口が設置してあり、自分で既に数メーター100mmVUも配管しているのでそこに繋ぎこめばよい。場所はこの前、芯止めした山桜の前にしたいが、崖をすこし削り石垣を組みスペースを確保。せっかく芯止めした山桜もトイレハウスの屋根がつかえるので根元から伐採した方が良い。それから基礎作りとやることが沢山できてきた。
Virginia L. "Ginny" Fry
February 2, 1929 ~ October 13, 2019 (age 90)Virginia L. (“Ginny”) Fry, 90, of Burlington, Iowa, died Sunday, Oct. 13. Services will begin with visitation at 11 a.m. Saturday, Nov. 2, followed by her memorial at noon, at Faith Lutheran Church, 3109 Sunnyside Ave., Burlington.
Virginia was a member of Trinity Lutheran Church, Burlington, for 78 years; because an explosion severely damaged Trinity in March, her services will be at Faith with Pastor Ryan Cosgrove officiating. Private inurnment was at Aspen Grove Cemetery. McGinnis-Chambers Funeral Home, Bettendorf, and Prugh-Thielen Funeral Services, Burlington, are in charge of arrangements.
Virginia Loraine Koepf was born Feb. 2, 1929, at Lutheran Deaconess Hospital, Chicago, the daughter of Ralph Christian and Etta Anna (Loewe) Koepf. She married John Dale Fry on Nov. 30, 1947, in Burlington. He died on July 22, 2005.
She is survived by her daughter, Deborah Loraine Anderson (Frederick), Bettendorf, Iowa; two grandsons, Matthew Anderson (Erika Farber), New York City, and John Anderson (Gretchen), and granddaughters, Eleanore Loraine and Cecilia Marie Anderson, all of Saline, Mich.; nieces and nephews; and Kenji Inaba (Fumie) of Takarazuka, Japan, whom she regarded as a member of the family.
Besides her husband, Virginia was preceded in death by her parents and a sister, Lois, who died in infancy.
In lieu of flowers, memorials may be made to Trinity Lutheran Church, 115 S. Central Ave., or to Special Needs of Burlington, 829 Harrison, Ave., Burlington, Iowa 52601.
Virginia’s family extend special thanks to Dr. Joseph Morris, Burlington, and his caring staff; to the staff of Genesis Hospice, Davenport, who lovingly cared for her during in-home hospice; and to all of her supportive friends.
Virginia moved from Chicago to Burlington in 1941. While in Chicago, she took classes at the Art Institute of Chicago. She graduated from Burlington High School in 1947. During school, she participated in drama and worked on both the school newspaper and the yearbook. She went on to take courses in interior design. Virginia was a self-taught gourmet cook and seamstress.
She worked for Color Sales & Service, the family business, 1959-1970. In 1971, she began a 20-year career as a designer at the Ethan Allen Carriage House, Burlington.
During her years as a member of Trinity Lutheran Church, Virginia had taught Sunday School, had sung in both junior and senior choirs and had served on the Church Council. She was a longtime member of Questers Antiques No. 284. She was an accomplished bridge player, with membership in many bridge groups.
1969年7月から1971年7月まで私はBurling, IowaにあるSoutheast Iowa Collegeに通うためJohn & Virginia Fry家に住み、夫妻は私を家族の一員(息子)として面倒みてくれた。私の恩人である。私のアメリカの母であるGinnyが90歳で他界した。昨年家内と会いに行ってちょうど一年後だ。今、Johnとまた一緒だろうな。 Gin, I thank you very much and I love you.
庭の山桜やコナラは全部一度は芯止めしているが、毎年背丈も横枝も1mぐらい伸びる。 庭の隅に小さな小屋を作る予定があり山桜一本をさらに短く芯止めすることにした。木の伐採作業は落葉が終わった冬がいいのだが、今やらないと小屋を作った後では上から重い幹や枝を落とせない。
スライド梯子(重い)を一杯伸ばして幹にロープで固定する。命綱で落下防止をして、切り取る先端(80cm長)にワイヤーを掛け、チェーンソーで切り取り、ロープでそろそろと降ろす。落とした幹や枝を薪用(30-40cm)に輪切りした後、斧で割る。10月だというのに気温30度、台風の影響か湿度も高く(それより歳か)力仕事は疲労が早い。
今日書きたいのはチェーンソー。今回使ったのは10年前に買った日立工機製と昨年買ったハスクバーナ製の2機(他に電動式2台とバッテリー式小型機が1台ある)。なぜチェーンソーを何台も持つのか疑問に思われるが、大木を切るには最低2台は要る。理由は大きな幹を切ると(特に横倒し状態)刃が切断面に挟まれて鋸が抜けなくなり、もう一台で反対側を切り挟まった鋸を救済する必要があるからだ。2人作業ではお互いに助け合える。
チェーンソーはエンジンが快調で刃が良く研げていたら、サクサク切れて何とも言えない快感。しかし、紐を何度引いてもエンジンが掛からないのは最悪、エンジンが快調でも刃が摩耗したり加熱で切れなくなると作業は面白くないし危険度も増す。今回の日立製(かなり使い込んでアチコチ自分で修理)はエンジンはすぐ掛かったが刃が摩耗して切れが悪い(研ぎ直しているのだが)。ハスクバーナの刃はまだ新しく昨年使用後に研ぎあげていたのでかなり切れるはずだが、なぜかエンジンが掛からない。仕方がないので日立製を丸ヤスリで刃を研ぎ直すが、ヤスリも使い込んでいるのであまり研ぎはよくない。まあ、それでも何とか全部の丸太を薪用サイズに切断した。このチェーンソーは軽くてエンジンの掛かりがいい(今は)ので気に入っているがあまり力がない。あまり立て続けに大きな木を切っているとオーバーヒートしてしまう。
2日目の作業の前に、ハスクバーナを絶対動かしてやると決意、朝からエアクリーナーと点火プラグを取り外し掃除(あまり汚れている様子はない)。プラグの火花を点検したが最近の点火プラグは火花が細く明るいところでは確認できない。元に戻し、チョークをかけスターター紐を2度ほど引くと爆発(これはいける)、チョークを戻し紐を引くと力強く始動。ヤッターと喜び刃を回転させるとエンスト。2-3度やっても同じ現象。どこが悪いのかよく観察するとチェーンカバーがずれてブレーキ状態。調整してカバーを正常な位置に戻し(なぜメーカーはずれるように設計するのだ?)、チェーンの張りを調整(少し遊びを持たせる)、ブレーキをかけてエンジン始動、ブレーキを解除して回転を上げるとチェーン刃も勢いよく回るしオイルも出ている。 30cm丸太を試し切り、切れ味良好だ。
全ての切断(薪割り)作業が終わり、もう一度両方の鋸の刃を研ぎ直すことにした。私は目立てがあまり上手でないため何かいい方法はないかネットで調べると、ニシガキ電気目立機を使った人が「よい」と書き込みしている。早速アマゾンでを5400円で取り寄せ試してみた。 確かに30度の角度で正確に楽に研げる。
家内は30年ぐらい前東京に住んでいたころ琴を習い始めた。西宮に帰ってからは近所に琴の先生がいて少し習ったようだが、そのうち近所のお嬢さん(高校生)が琴を習うので自分の琴を貸してあげたら5,6年返って来なかった。それが先週やっと返却されたようだ。前置きが長くなったが、家内は久々の琴に調弦でてこずっていたのでYouTubeで琴の調弦動画をTVで再生してやる。耳で聞いて音合わせをしていたが、本当に正確か自信がないようだ(私に合っているか聞かれたが、耳鳴りしか聞こえない)。
そこでネットで調べると琴の調弦器が2千円ちょっとで売られている。 AmazonでKORG チューナー 「調べ」 箏用 WT-30K(写真)を注文、翌日に配達。 家内は電子機器の説明書を読むのが苦手(最初からその気がない)、結局は私が説明書を読んでその使い方教えることになった。
家内は平調子(ひらぢょうし)、壱越(いちこつ)に調弦希望。私には何のことかチンプンカンプンだが、説明書通りに調弦器を操作する。