大、大、大好きな夏川センセイの本ですが、前作 に引き続いての こちら、果たして本を言ってしまって良いものか。。。?
これに、チャラい感想など述べてしまって良いものか。。。?
というのが、感想と言えば感想なのか・・・?
(うーーーん・・・)
この本を読んでから、HP(↑) を見て、コメントを読んで、腑に落ちた。
そうか… そうなんだよな。
「自らの経験をもとに綴った、勇気の記録!」
そうなのよ。
辛くて終わりの見えない、信濃町病院にとっては理不尽な闘い、
せめてもの救いは、夏川センセイならではの『彩り』と 先生達の『ハート』が描かれていること。
だから、好きなんだよ! 夏川作品。
今回、本の中でも「うん、うん!」と思ったこと、
これは 医師として、でなく“人間” としてのドキュメンタリーだと。
そうなのよ。
読んだ人が 皆それぞれに感じるところがあると思う・・・
なんせ、主題は 生きるか死ぬかのヒトの生命なのだから。
プーチン、戦争なんかやってる場合じゃないよ!
そうだ! いいこと思いついた。
夏川センセイを来月のG7(in 広島)に招聘して、ありのままを伝えてもらうのは? 講演よ。
夏川センセイの思いのたけは、きっとG7のみなさまの魂に ガツンと響くことでしょう。