図書館でいざ、借りる段になってびっくり!
この本、児童書だったのね。(驚)
タイトルの印象で、とりあえず予約したという 浅はかな大人の例。(爆)
で、借りてそのまま図書館で読んできた。(苦笑)
でもね・・・
児童書だなんて侮れない!
後で知ったところによれば、額賀センセイ初の児童文学だとか。
てことは、センセイご自身も この作品は児童書のつもりでお書きになったのか…。
いやいや。
お子さま向けと思ったら、なかなかでしたよ。
むしろ、そんじょそこらの一般書よりも なかなかよ。
中学生のお姉さんの隣で読んでいたもんだから、おばさん、キュートな挿絵がちょっとばかり恥ずかしかったけど…。(爆)