はい、どんどんまいりますよ~。
前作に続いての、第2作目。
今回は、下記のとおりの全7作品でした。
1.マリーとメアリー ポーカー・フェース 沢木耕太郎
2.合コンの話 伊坂幸太郎
3.レミング 近藤史恵
4.ヒトモドキ 有川浩
5.リカーシブル――リブート 米澤穂信
6.444のイッペン 佐藤友哉
7.日曜日のヤドカリ 本多孝好
前回との違いは、沢木耕太郎さんの参入= 道尾 秀介さんの離脱 だけで。
やっぱり、やっぱり、
°゜°。。ヾ( ~▽~)ツ 「有川 浩は、天才だ~~~!」♪
元々の好みのモンダイだったとしても、
やはり、こうして横一線に読み比べてみると、その差が歴然と見えてきますねぇ~。
だって、人を引き付ける“吸引力”(と言ってしまって良いものか… 有川先生すみません。(;^_^A
が ダントツ!なんですもの。
今回の話は、怖い位にリアルな おばさんだったもんで…
身近にいて欲しくないけど、 きっと いるんだろうなぁ~ こーゆー人って・・
と、読むごとに次が気になって 止まらない…。
いやぁ~、
有川センセイの長編も大好きだけど、短編の字数が限られた中で、
これだけ読者を楽しませてくれる術は、ほんと 天才ですっ。
はい。
え~と、あと №4以外に 個人的に○?なのは、3と5あたりですかねぇ。
3は もともとシリーズものなので、今後も 結構楽しみだったりします。