う~~ん・・・
今回の は、薬丸印にしては 少々、不作 ? だったでしょうか…。
登場人物それぞれの個性と 話(事件)の展開とが、
なんとなくバラけているような気もするし、
読み終わってみれば、結局、心に残るタイプのものではなかったかな・・・
という印象です。
また、薬丸先生の特色 = ドンデン返し
の技巧も 本作にも登場しますが、
今回は、なんでわざわざそんなことに・・・??? と、いささか理解しがたい
不自然な展開になってしまったような気がいたします…。
わぁ~ん・・・
ほんとに酷評になってしまった Σ(|||▽||| )
誠に、すまんこってす。(大汗)