面白いに決まっているじゃぁ、あーーりませんか!
(*’A^q)
あまりに有名になってしまった、あの(!)半沢シリーズの最新作 ですもの~~。
ということで、間違いなく(!)、保証付きの 面白さと内容の濃さでした。
やっぱり、やっぱり 池井戸センセイの作品は、面白いに決まっているんです!
(*゜∀゜*) 断言!
え~~と、
どうやら、ネットで 今回のあらすじのサワリ が見られてしまうようなのですが…
まぁ、…
半沢直樹があまりに有名になってしまっただけに、“倍返し” で痛快な顛末をたどることが
読みながらも 安心感となって、純粋に(余計なシンパイしなくてよいので)楽しめる、
これは 大きかったです。
最初から 最後まで、この本に集中して 楽しむことができました。
(◎ゝ∀・)ノ
世間の期待度を モロに受け入れてくださった池井戸センセイ、
今回のスケールは、… お、… 大きかった~~♪
なんてったって、政権交代も絡んで 国土交通大臣と 半沢が直に対峙しちゃいますから----
(*` 艸 ´) うししししし
そして、今回は、半沢に降りかかった困難は 1件の問題だけでないこと…。
この辺りで 従来のシリーズ作よりも、更に(!) 池井戸センセイのご手腕の奥深さが キラリと光っています。
あと、金融庁の 黒崎(どうも、片岡愛之助さんが リンクしてしまうのですが…) 喜’v`*)
も 相変わらずイイ味出していて、ドラマファンの心もくすぐります。
今回も脇役陣、実に いいですねぇ~。
敢えて悪役サイドは 置いておきますが、
前半戦の サッチャー(開投銀の谷川次長 ♀)→ かっこいいーーー!(叫)
自分自身も組織の波と葛藤しながらも、半沢によって バンカー魂を呼覚まされ、
最後にバシっと決めて 半沢達の動きに重大な役目を果たした演出が◎! (〃▽〃)
また、検査部の富岡(トミさん)の位置づけも とてもイイですね。
いかにも 池井戸センセイらしいご采配で、実にあっぱれ(!!) と思いました。
最後の最後は…
かなり重大な(果たして、今後(の東京中央銀行)はどうなってしまうのか ???
という終わり方になっておりますが…
(¬ω¬;A)
まぁ、2014年は ひとまずコレで区切りを付けて、また 来年(以降 ?)に繋げるという お楽しみにて。
気になるーーーぅ~~!!
半沢ファンのみなさま、乞う、ご期待 (p^ω^q)