本当に、面白い!!
一体全体、なんなんだ…
(゚ロ゚」)」
この、読み手を惹き込む話術は…。
ということで、今、私めが最も “ぞっこん♪” になっているのが、福澤作品かもしれない…。
今回は、こちら を読みました。
いやぁ~~~
ほんと、極めて現実的な題材でありながら、次から次へと奇想天外なシチュエーション・・
電車で読んでいると、まぁ、
目的地に着くのが 早いこと。 早いこと!
今回も、修という1人の人物について、読み手に苛々、ハラハラさせながら、
どんどん予想外の境遇に追い込みながらも、
傍観的に 修なりの成長っぷりとか、
(こいつ、どうしようもない奴だけど…、結構、いいとこあるじゃん!)とか思わせてしまう方向性 。。。
ちょーーーっと、福澤作品。
「追っかけ」状態にハマりつつあります…。
着眼点も描写も鋭いし、一読の意義ありです。