さてさて、もぅ(!!) 前作読んで ハマってしまい、
(っ ` -´ c)
居ても経ってもいられなくて(爆)、ダッシュでゲットした シリーズ第2弾 (書評は こちら。)♪
前評判リサーチあれこれ
および
クマ父(ワタシの直系:本好き遺伝の元)(笑)のコメント→ 「2作目は イマイチだったような…」
により、正直なところ さほど期待せずに読みだしたものの、、、
(・・?..)?アレレ
なんだか、結構 読みだしたら、いいじゃーないの!
アハハ~~♪ (← 予想に反して嬉しいヤケッぱち)(爆)
やはり、このシリーズの原点 = 大原課長の 例の名言 “所轄魂” ですな。
(o ̄▽ ̄)o
それと、正義!
葛木親子の、言ってみれば “刑事魂” 然り。
ほんと、
このシリーズは、本を通して学ばされます。
時折、転がっている 笹本語録にも、ほほーーう(!)と納得させられたり、
片や、ドキっ ☆とさせられたり…。
今回の中では、「丸顔の馬に出会う程・・・(= おいそれとなかなか遭遇できない地道な捜査の例え。)」とか、(確か、お茶目な大原カチョー語録だったかと…(笑))
責任を感じた俊史を諭す親父、葛木からの 自らの経験談を踏まえた ハートにずっしり来る言葉とか、
とかとか、
やっぱり、イイです。
笹本作品。
ということで、スタコラさっさと 所轄魂[3]をゲットしてまいりました。
(o^∇^o)ノ
んっふっふ~~♪