めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

末ながく、お幸せに(あさの あつこ)

2018-03-10 21:22:25 | 本(まあまあ) あ行の作者
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なんともはや、
「あさの文学の最高到達点!」ときたもんだ。
こりゃー、読まないわけにはいかないでしょ。
ということで、読む前から テンション高く、期待ワクワク♪の こちら

まぁ…
もらい泣き必至… という感性あたりは、個人差あると思うので、置いといて
作りは 巧い!と単刀直入に思いました。
なんというか、シンプルながらも こう感じさせるところが、あさのセンセイの大きさよ。
 (((uдu*)ゥンゥン

各章(要は、スピーチを引用しながらの短編仕立てになっておる。)のエピソードと人選もさることながら、
この本の構成は、とても洒落ています。

お楽しみあれ。
コメント
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