めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

心晴日和(喜多川 泰)

2018-03-11 21:16:00 | 本(うーん…) か・さ行の作者

なんとなーく、ア○ゾンでの高評価が気になり 読んでみました。
こちら

うーーーーーん…
ま、
小説というよりは… 自己啓発本ですか。 確かに。

前編はまだしも、後編(28歳Ver.)がな…
なんというか、ストーリーが中途半端に放り投げられ状態… ??
いい感じに、いいムードで物語が収束に向かうも、実は、問題の根本的解決に繋がらないままだったという…、
自分だけ転職しちゃってハッピーになっても、後輩の女の子が… なんだかなぁ…。

また、前編の中学時代との 関連性をニオわせながらも、空中分解っぽいのは、あまりにお粗末ではなかろうか…。
自己啓発というよりは、錯覚ねらい… ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする