めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

救済(長岡 弘樹)

2019-06-01 21:16:09 | 本(普通) た・な・は行の作者

こちら、読みました。
内蔵の6作品は、いずれも安定感の中に ピリっとする締まりがあって、さすがの長岡作品。

1. 三色の貌(かたち)
2. 最後の晩餐
3. ガラスの向こう側
4. 空目虫(そらめむし)
5. 焦げた食パン
6. 夏の終わりの時間割

以上でしたが、個人的には、4作目が気に入りました。
コメント
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