めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

警官の貌(警察小説アンソロジー)

2021-02-18 19:31:29 | 本(うーん…) か・さ行の作者

今日は、外来だったので、お気楽重視!の 短編集
先日読んだ こちら のお仲間です。
前回の「目」に対し、今回は「かお」ですか。(← 読めなかった…(汗)(汗))

ちなみに、大好きな今野センセイ筆頭に 下記の4作品でした。
1. 常習犯(今野 敏)
2. 三十九番(誉田 哲也)
3. シザーズ(福田 和代)
4. 見ざる、書かざる、言わざる(貫井 徳郎)

言っときまスが、№1は 良かったですよ~~。
またしても、萩さんと秋保ちゃんのコンビのストーリーだったのですが、先日読んだのよりも こっちの方が2人らしさが表れている。。
ほーんと お上手ですよね。
今野センセイの観点、多角的で 各シリーズ(安積班とか隠蔽捜査シリーズとか)ごとに異なった色合い、心に響いてくる波長が… もぅ たまらん! という感じ。
ということで、№1を読んだだけで 満足。(爆)

もぅ、あとはーーーーーーー
外来、長くて長くて 長くて・・・
くたびれちゃったのもあるが、なーんかイマイチでした。
(すみません。)(汗)
コメント
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