こちら、良かったです~~~~♪
しばーーーらく読みだして、(ん…? なんか、似てる・・ 雰囲気が あの大好きなシリーズに。。)と思ったら、なんとまぁ(爆)
よりによって、まさにまさしく(!)じゃぁ、あーーりませんか。(爆)
古内センセイ、ごめんなさい。。。(滝汗)
ちなみに、古内マジックにて 下記の7編が繰り広げられましてよ。
(おーっほっほっほ)
1. 万華鏡
2. サプライズパーティー
3. 月の石
4.ビジネスライク
5. ドールハウス
6. あの日から、この日から
7. 刻の花びら
いやぁーー(唸)
でも、古内センセイって、なんというか…
乗り移っちゃっている(?)、同化しちゃってる(?)ですよね。
それぞれの主人公キャラ、(お子さま~大人とか、男女の性差なんて当たり前、
バリバリのビジネスマン~悩める小学生からはたまた保育園児、
それだけじゃなく、現在は認知症だけどかつては良妻賢母で娘の自慢のお母さん、などなど。)
いやぁーーー(再)
古内センセイって、なんでこんなに それぞれの気持ちやもどかしさがわかるんだろう…、
と それぞれの章ごとに、違った視点で楽しめました。
特に、後半戦、
特に №5あたりは… ジーーーン。。。 ときてしまった。
偶然にも、今日は わが父の誕生日です。
ごくごく平和に、平凡に、毎年誕生日を迎えて欲しい… と思います。
そして、自分が子どもの頃、親が祝ってくれた 自分の誕生日を思い出し(照)、なーんか ありがたいなぁ…と。(ちょっと文字に表せない特有の感謝の思いが、ふつふつと…。)
古内センセイがこの本を通して読者に届けたい想い、シカと頂きました。
どうもありがとうございます。