めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

疑装:鳴沢 了シリーズ9(堂場 瞬一)

2021-03-06 19:30:12 | 本(うーん…) た・な・は行の作者

きゅー キュー Q!
って、ついに こちら (笑)
ついになんだかんだで、9作目となりました。。
県内の図書館さん、毎度ありーー♪でございまする…。
(しかも、ほぼ 重ならずに当市まで導かれている図書館ネットワーク。 ありがてぇ、ありがてぇ。)

まーーー、でも…
今回、久々の冴ちゃんとシンクロしてるし、(了のストッパー=自称(笑))藤田さんも西八王子署にいつの間にか異動していて、しかも(♪)了と一緒に働いているし・・・
出だしは ワクワクするくらい、“今回は、面白そう! もしかして期待できるかも…” という高揚感が・・・♪

テーマも 滑り出しもなかなか… で、このまま痛快に行けるかな~~
と思ったのですが、、、
うーーーん・・・・・
なんか、このシリーズって皆、引っ張る割に およよ… (脱)なのよ。
しかも、オチがねーーー
なんつーか、思った以上に残酷というか、無残というか… あっけないというか。。。

ちなみに、今回も 了と優美の絡みなし。
巻頭の登場人物の箇条書きだけじゃ、あんまりじゃないかなぁ…。(うーーん…)
辛口で すみません。
それでも、あと残るは3冊。
だから読む。(爆)
コメント
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