めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ(古内 一絵)

2022-01-22 20:33:01 | 本(普通) た・な・は行の作者

ほい♪ ほーい。
(↑ 調子付いてきた。)(笑)
こちら、 なかなか良かったです。

吸収合併される行方の 老舗映画会社が、最後に残すプロジェクトを巡る お仕事小説。
やはりね、仕事はその人の生きざまですよ。(と、ワタシは思っている。)
だから、人となりや価値観は、仕事と向き合う中で その人自身のポリシーに沿って、作りあげられていく、
これが 社会人としての成長ということ(と、思っている。)
この概念が 古内センセイのお書きになりたいところと一致している(と、勝手に思いながら読み進めた)ので、
改めて いい意味で刺激をいただいたと思う。

やっぱりね、報酬をいただくんだもの。
貢献しなくっちゃ!
社会に。

今日は、穏やかな日になって、受験生のみなさん、良かったです。
それにしても オミクロン、増えるねぇ…。
やはり、捉え方を 「With コロナ」化? まさか、こんな世の中になるとは… ねぇ。
みなさま、どうか お気を付けて。 お互いに。
コメント
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