めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

キンノヒマワリ ピアニスト中村紘子の記憶(高坂 はる香)

2022-01-26 19:51:57 | 本(普通) か・さ行の作者

先日、BSでやった こちら(ショパン国際ピアノコンクール 世界最高峰のステージから) を かぶり付きで観まして・・・
その際、出演されていた すごーくきれいで、謙虚な受け答えと的確なコメントが光っていた はる香さん
わたくしめ、先般のショパンコンクールの行方は それこそ こちら にかぶり付きで情報を得て “やんや♪ やんや♪” と、反田くんと愛実ちゃんの快進撃を応援していたクチなので…(笑)
はる香さんの わかりやすい、丁寧なレポートに好感を抱いておりました。

ででで…、でも BSの番組、途中から観た(録画はもちろんしてあったけど、結局ガマンできず、TV放送を観た…(爆))もので、
「一体、誰?? あの きれいなお姉さんは??」と。
あれが はる香さんと知って、もぅ 大興奮でした。(うひひひ…)

あ、すみません。
前置き、長くなりまして。。。(汗)
で、本題。→ 読みましてよ。こちら。(借りてきました。)

そっかーー、そっかそっか~~。
はる香さんは、偉大なる紘子センセイの直感&予言どおりに プロの音楽ライターになったのですね。
紘子先生のお亡くなりになった後の、外山さんの調律エピソードには グっときました。
それにしても、紘子先生、、、
ワタシも訃報には、(当時)本当に驚いたと共に、この本を読んで、惜しくてたまらん!と改めて思いました。

はる香さんの音楽レポ、これからも楽しみに追いかけますね。
お身体に気を付けて、がんばって!



コメント
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