こちら、 良かったです。 純粋に。
なんだか、真山センセイの視点が ごく自然体で 無理なく溶け込んでいるだけに、勉強になる。
はい。
この「日記シリーズ」の中で、ベスト!では?!
真山センセイは かつて文学賞を受賞されたことがある、というだけあって、かなり読みやすいしわかりやすい。
肩が凝らず読めるけど、歳を取る上でのそれぞれの人となり、自己形成の集大成(?)の場だけに、←介護の現場が。
読みながら 考えさせられる。
(うん うん。)
真山センセイ、決して自己肯定しないスタイルだからこそ、人生の先輩たちに受け入れられ好かれるんですね。
どうか、お身体に気を付けて いつまでも貴重な存在でいてくださいね。
働く上での心持ちって、こういうのが理想なんだろうな~~、と読みながら何回も感じちゃいました。