これ はーーー、
面白かった!
たぶん、海堂センセイの作品の中で 最もおもしろかったのではないかと…。
(うししし…)(苦笑)
まず、ドラマのイメージとの違いにびっくりの連続。
そもそもが、心臓手術のイメージしかなかったので、領域が違う。。。
佐伯先生のイメージが… 全く違う。(内野さんのイメージじゃないし…)
あと、渡海。
違う、違う、違ーーう。(ニノのイメージしゃないし…)
そして、なんと言っても ミスタースナイプ!(爆)
高階先生が目玉ですな。
ドラマの中で、ダヴィンチの遠隔操作を行うニノ(渡海先生)の口調とテンションを 孝太郎さん(高階先生)がそっくり真似してゲキを飛ばす、あの 大好きなシーン。
あのシーンのテンションで 原作は描かれていたのですね。
ドラマと出会っていなければ、この本を読むこともなかったかもしれません。
読んで良かった。
こっちはこっちで、おもしろかったので。
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