グラスホッパー（伊坂 幸太郎）

こっち がおもしろかったので、早速、借りて来ました～。

そしたら、犬（＝ 夫）が、「前読んで、さんざん つまんない！って 言ってたじゃんか。」とのこと…。
あはは・・・　　それさえも覚えていない妻…（汗）
読み始めれば思い出すかと思いきや…　（汗）　
・ ・ ・ ・ ・
さっぱり…　
ガーーー（TДT|||）ーーーン
素ん晴らしいわ、　ワタシの記憶力って…　（涙）

とまあ、　　
なんだかんだ 新鮮に読み始めたものの、
・ ・ ・ ・ ・
なんか違う…。
話の構成は、マリアビートルと おんなじで、殺し屋たちが織り成すゲーム（風 ?）なんだけど、
おかしい…。
ちっとも、おもしろくない・・・。

そっか～
そーーだった。
ワタシは、これが元で “伊坂作品は、肌に合わない（かも）”　と、 以降、すっぱりと見切りを付けたんだった。
（↑ これだけ、思い出した。）

そーでした　　　そーーでした。
世間では、“グラスホッパー ＝ おもしろい。→ 大人気ベストセラー” 旋風が吹き荒れた数年前、
みごと 世間さまにマッチした 犬（＝ 夫）　VS　落ちこぼれた 妻　（ひえぇぇ～）
という、判定が 我が家にも下されたんでした…。

でも、２回読んだワタクシ、声を “小” にして言えます。
やっぱり、つまらなかった…。
（すまん～！）