こちらの本、 お二人の作家さんの連作絵本 ということで良いのでしょうか。
凝りに凝った装丁、たくさんのかわいらしく味のある絵、
ページをめくりながら 次の予想が付かないワクワク感に包まれました。
中でも、ダントツに良かったのが、第七夜と第九夜の 長めの物語。
これが とてもいい!!
特に 第九夜の 『お父さんとトランペット』 は------ (涙)
又吉センセイって、こんなに素敵な作品を生み出されるんですね。
思い出しても、泣けるーーー。
(困った、困った。) 人前で第九夜を読んではいけませんな。
この話を読めただけでも この本を手にして良かった。
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