岩元です
入社して3ヶ月間、言われていることがある
「パンツスーツを着てみたら?」
私自身は、パンツスーツを着たことがない
以前、一度だけ試着したことがあったが
身長の低さと足の長さ、太さの関係か似合わないと自分自身で思い込み
そのまま「パンツスーツを着る」という選択肢もなくなっていた
しかし、「パンツスーツに挑戦してみ。おかしかったらおかしいって言うから」と言われ
先輩に「黒じゃないスーツを買いに行こう」と誘っていただき、
私の知らないところで「せっかく買うならパンツスーツ買おう」となっていて、
確かに、色々なスーツがあった方が良いよな・・・
パンツスーツ購入
そして裾と袖の長さを調節してもらい・・・
パンツスーツデビュー
「ちんちくりんとか言われないかな」と思いながら出社
周りの反応は「おっ!パンツスーツじゃないですか」「全然おかしくないよ」と
自分の思っていた反応(ちんちくりんとか言われるかな・・・)ではなく、
とても肯定的なものだった
むしろ気付いていない方もいるのではないかと言うくらい自然
自分の自分自身に対する「思い込み」があって、
その「思い込み」に反することをすると
最も違和感を感じるのは自分であって
周りは自分自身が思うほどの大きな違和感は感じていない
自分の「思い込み」で挑戦することをやめてしまうと、もったいないんだなぁ
と感じたエピソードでした