女を捨てず・女に甘えず・らしさを活かす

女性スタッフがビジネス社会で実際に体験したことを中心に「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をありのままお伝えします。

仲間が増えました

2020-06-16 | 日記

中村です。


ただ今、アイプラス新卒採用活動真っ只中


入社5年目社員、新入社員、中村3名



事業理念・経営理念他会社の全体的なこと・・・中村担当
仕事の中身と面白み、社風など・・・入社5年目担当
入社を決めた理由、実際働いてみて感じること・・・新入社員担当


役割分担して説明会を行っている。


毎年説明会で「何話そうか?」考える


ナビやHPに記載されている情報・・・読めばわかる

学生たちが聞きたい「どんな仕事するん?」や「ど
んな雰囲気の会社なん?」
は、年齢の近い先輩社員
のほうがリアルが伝わる



とすれば、アイプラスが何をするために存在し、何
を大切に会社運営しているのかという
べースとなる
考え方(=理念)が自分の担当すべき
分野だという
ところに落ち着く




理念のない会社はない。ここで言う理念は社長室
額縁の中でチンと納まっているお行儀のよい言葉の
とではない。創業者が会社を立ち上げた際の志やこ
ありたい熱~い想い(あるいはそれを言葉にした
もの)。それは、ある時には社員
達の「なんのために
働くのか?」に答えを与え、ある
時には判断のモノサ
シになるべきもの。



実際には、


理念が社員に浸透している会社とそうでない会社があ
る。特に、経営者が創業者から2代目3代目へ代替わり
したり社員数の多い会社はどうしても理念が薄れがち。


理念が浸透している会社=いい会社


とは思わないが、これだけは言える。


理念を強く打ち出す会社は、共感できる人には居心
地がいいが、そうでなければ居心地が悪いと言うより、
いられない。


「合う」「合わない」「好き」「嫌い」がはっきりする


職種や採用条件は少々妥協しても、理念だけは絶対妥協
すべきでない。「なんか違う」と思ったら、やめたほう
がいいし、共感できれば、あとの条件はなんとでもなる



アイプラスは理念がはっきりしている



採用人数は毎年1~2名



アイプラスの仕事内容が・・・
アイプラスの福利厚生が・・・
アイプラスの採用条件が・・・


ではなく、アイプラスの理念(考え方)と自分の考
えや就職活動の軸が近い学生と出会いたいし、理念
に共感して入社して働いている社員達を見て、「一
緒に働きたい」と思える学生に入社してほしい。




今年1名内定者が決まった。



彼が自らの就職活動を振り返ったブログのメッセージ


~以下内定者のメッセージ

(前略)

就職活動を続けているうちに、
ふとこんなことを思
うようになりました。

 

「この人たちと仕事がしたい!」

「こんな人になりたい!」

 

面接官や人事の人を見て、このような感情を抱くよ
うになってから、僕の企業選びの軸は

「誰と仕事がしたいか」

に決まり、スムーズに就活を進めることができるよ
うになりました。面接も進み、内定をもらい、ある
上場企業に決めようと思っていた時、ふとこんな不
安が頭をよぎりました。

 

「面接で出会った人達は確かにかっこいい。でも入
社後ほんまにこの人達と一緒に仕事できるんか・・・?」

 

その企業は全国規模で、全国各地に勤務地がある。
どこに配属されるかわからない。自分が憧れた面接官
と同じ部署になる可能性は低い・・・。


「あかん、あかん、そんなん。自分の一生を決める仕
事仲間は絶対自分で選ぶ

 

思い直して就活再スタート

「この人たちと一緒に仕事がしたい
と思った人と
一緒に働ける環境の会社を探しました。

 

そんな中でアイプラスに出会った。

説明会で、

出会い大切にしている」
関西で約20名の仲間と切磋琢磨できる」
で選んでいる」


と聞いて

「ここしかないやろ

 

そう思えたのです。

 

そして面接で接した年の近い先輩社員達が、会社の
メンバー
だけでなく、クライアントや採用活動中の
学生
等自分達と関わる全ての人の思いを大事にして
いる
ことや仕事に対する情熱を聞いて、

ほぼ即決で、入社を決めました。


(後略)


ここまで読んで、選考中の彼の携帯に電話して、


「次(の選考)に来る時までにご両親ともちゃん
と話しておいてね」

と伝えた際、


「はい、でも僕の心は決まってますから」

という迷いのない返答を思い出した。


採用活動継続中。

私たちと一緒に働きたいと思ってくれる学生、
私たちが一緒に働きたいと思える学生



お互いに、「この会社いい」「この学生いい」
ではなく「この会社いい」「この学生いい」
と思える出会いをしたい。