前回、紹介していただいた、いわもっちゃんです。
私の感じた新入社員の「今」を伝えていきます。
私が、今思うことは・・・
社会人になった瞬間から、甘えを捨てなくてはいけないのだということ。
このブログにあるように、「女に甘えず」もそうですが、
「私は新入社員だから」という甘えも捨てなくてはいけない。
この「新入社員だから」とは、自分が使っていい言葉ではない。
新入社員の自分が一生懸命やって、それでも失敗したり、間違ったりした時に
周りが使う言葉なんだと思います。
電話をするのも、取るのも、何かを作成するのも、
「自分は新入社員だから、失敗しても仕方ない」とか
「自分は新入社員だから、誰かがチェックして、直してくれるだろう」
という甘えは通用しない
電話をとったとき、私が新入社員かなんて相手には関係ないんです。
新人らしく元気にハツラツとした応対であれば、「フレッシュでいいね」となりますが、
失敗するんじゃないかと思いながら、自信なさそうな応対では
「新人さん?大丈夫かしら?」と相手は不安になります。
もしくは、「この会社、大丈夫かしら?」ともなりかねない。
電話に出るからには「私が会社の代表です」という気持ちで出なくてはいけない。
相手にとって偶然、電話に出た私が会社の基準になることも自覚しなくてはいけない。
入社してすぐに、いろいろな先輩から
「自分が新入社員だからという甘えは捨てないといけない。」と
伝えてもらって、わかっているつもりだったのに
自分で行動できていませんでした
自分で失敗して、強く指摘されて初めて「自分が甘かった」と気付きました
「わかっていたつもり」の自分を情けなく思い、
「こんなこともしっかりできないなんて」と思いました・・・
でも結局は、「自分が」意識をして、腹くくって行動するしかない
社会人になったからには、新入社員にも甘えず、新入社員らしさを活かしていきます
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