うれしい×２

母の日でしたね！
妹と姪っ子と母の日のプレゼントを買いに行ってミスドの飲茶がおいしかったわ！！！

 息子が母の日に花の寄せ植えを買ってくれました。
そんなに高価なものではないけれど、
気持ちがうれしいですね

昨年は息子は母の日忘れていたんだもん！　　　　　　　　　　　　　　　

で、今日一番うれしかったのは、娘が弓道のインターハイ地区予選団体戦で、県大会出場を決めたことです。　

娘ははっきり言って運動オンチなんですよ。保育園の頃からスイミングスクールに通っていたので、水泳だけは人並みに出来るのですが、他のスポーツときたら・・・オヨヨヨ・・・中学の時は身分をわきまえ、吹奏楽部だったのに、高校で、弓道をやる！と言った時は驚きましたまあ、他の運動部のことを考えれば、必要なのは、筋力、集中力、精神力だから、運痴ちゃんでもなんとかななるかなあ・・・と思ったんですが・・・何しろ、部員数が多くて、特に娘の学年は３０人以上（男女合わせて）いたので、２年の後半までは、選手にすら、選ばれませんでした。

しかし、そこから娘は頑張りました。３年になってからは、
毎朝始発電車で学校に行って練習をしました。
これが５時５３分発なのね・・・当然私は５時前には起きて、朝ご飯とお弁当作り娘共々頑張った訳です。

休みの日の練習も、本当は半日でも、お弁当持参で、一日弓を引いていたらしいです。そんな努力が実って、団体Ｂチームの大将に選ばれたのです。選ばれたのはいいんだけど、それからがすごいプレッシャーの毎日！「私のミスでダメだったらどうしよう・・」弓道って戦う相手は自分なんですよね。自分に勝たないとダメ！

今日はあまり調子は良くなかったらしいけど、最後の１本を引く時、今まで頑張ってきた自分、励ましてくれた友達、信頼してくれる後輩、いろんな事を思い出して、後悔しない１本を射る！と弓を引いたんだって。それが見事命中。県行きが決まったそうです。

弓道って、いろいろ変わっていて、団体は２チーム予選に出れるのだけれど、２チームが上位になっても、県大会には一校からは１チームしか行けないのだそうです。

で、今回はBチームが入賞して、県行きの切符を手にして、Ａチームは入賞できなかったのですが、本来、Ａチームの選手の方が実力は上な訳で、そうなると、県大会の選手はＡチームの選手中心で、Ｂの中でも良かった選手が１，２人選ばれるのだそうです。面白いよねえ

娘より、実力が上の選手が何人もいるので、娘は選手にはなれなかったんだって！でも、選手のみんなが娘をマネージャーとして推薦してくれて、県大会には付いていけるんだよって喜んで帰ってきました。

最後の一射で、３年間の全ての思いを出せた娘は、それはそれは清々しい笑顔で帰ってきたので、母は何よりの母の日のプレゼントをもらったようで、胸が熱くなったのでした。

 

 

自分のことは自分で？

火曜日のことです・・・


フラワーデコ教室で、“母の日のブーケ”を作りました。
「ロビンさんいつもありがとう」
「どうもありがとうロビンさん」
自己完結の母の日です

で、お昼も、自分にご褒美
っていつもご褒美のごとく色々食べてるくせにねえ～～
　
“中華風オムライス”これが、変に美味しかったの
オムライスに甘酢あんかけ家でもマネッ子出来そうだわね。


夕食サラダは、シーフード＆キノコっていう息子の苦手＋苦手の組み合わせこういうのが美味しいって言える、大人に早くなりんしゃい！！

気がかり

「ふふふ～見渡す限りの草原よ～～ねえ～ペーター、早く早くう～～あの丘まで競争よ！」
「ハイジ！君ってホントにおばかさん！毎年間違えるなんて、どうかしてるよ！」
ああ～やっぱりこれは草原じゃなくって、稲の苗だったのね

知り合いのおじさんが「お金になるのが仕事、儲からないけど楽しくやるのが趣味、お金がかかるのは道楽！！」って言ってたんだけど、そういう点で言えば、我が家の農業は趣味の域なんだけど、それも最近怪しくなってきた。
父が年のせいか、仕事をするのがとても面倒になって来たみたいなの。
ちょっと身体に負担がある作業をすると、すぐ腰が痛くなってしまうので、無理はさせられない・・・
いよいよ今年はお田植え前の水田に除草剤を蒔く作業を私がやることに・・

泥の中を歩くって作業は信じられない程、足腰にキマス！
野球部が（また野球部かい！）タイヤを引いて、砂浜走る根性に近いものがあるのよね！！「飛馬！」「ねえちゃん！」って叫びたい！

我が家の田んぼの隣の休耕田で脱サラおじさんが米作りをすることになっただよ！
その前２年間はそこで、トウモロコシを作っていたんだけど、自家用しか作ったことのない私達が見ても、トウモロコシが見えないぐらい生い茂った雑草畑で「ありゃ、一銭も儲からないだろうねえ～」と話ていた。
本当に儲からなかったのか、どうか・・こんどは稲作に挑戦らしい！我が家の稲作の様子を見て、これならイケるとでも思ったのかな？？
ところが素人さんだから、やること、なすこと失敗やら、間違いやらで、隣で見ている父は気が気でない
田んぼの代掻き（水を張ってから田んぼを耕すこと）は２～３日しっかり水を漬けて土に水分がしっかり染みてからでないと、稲を植えてからの水持ちが悪くてダメなんだけど、半分程、水がついた時点で、既に代掻きを始めてしまった、脱サラおじさん・・・
父は「素人なら素人らしく、誰かに聞いてやらんか」とイライラしている。

空高く“トンビ”が飛んでいた。「ピ～～～ヒョロロロ～～～～」と鳴いている・・・・もしかして「オ～～～～ロカモノ～～～～～」って言ってるのかも？？（爆）