下世話な話続きでごめんなさい。
最近、とかく物入りで、アタフタしているロビン家ですが、
娘の大学の諸々の費用を、ロビンじいさん(私の父)の
定期を解約して賄おうとしています。
子供用に積み立てはしていましたが、
ロビンじいさんも御年76歳。
腰が痛い他には、どこも悪いところもなく
まだまだ元気ではいらっしゃいますが、
いつ何時、どうなるかはわからないお年頃でもあります。
で、近年、預貯金の契約、解約がめっちゃめっちゃ難しくなっていますよね。
亡くなった人の預金の解約に至っては、とんでもなく
面倒だという話を聞きます。
だったら、いっそ父の預金を解約して使ってしまうのが
よかろうという話になった訳です。
預金証書、印鑑、私の免許証揃えて銀行にいきました。
さて、解約しようとしたところ、
父と私が父娘であることの証明をしろ!という。
え~~~~
証明する手立てがない訳ではないが、面倒なので
父を電話で呼び出して、自分で手続きをしてもらうことになりました。
憮然とした表情で銀行に現れた父、
証書に、サイン、捺印をして窓口に。
すると行員の娘さんが
「恐れ入りますが、身分を証明できる免許などの
コピーをとらせていただきたいのですが・・・・」
父「嫌だ!!と言ったらどうするんだ!!」
娘さんもオロオロです。
「自分の金を自分で下ろすのに、身分を証明しろだと!!」
娘さんいっそうオロオロして
「申し訳ございませんが・・」
昭和一桁生まれの父です。
一昔前は、「ロビン父様、ロビン父様」
と銀行員がヘコヘコ頭を下げて、
「ご預金を是非!」とか、
何をするにも、顔パスで信頼関係でOKでなんでも出来た訳でしょ。
その感覚が身に付いちゃってるから、
今のなんでもかんでも、証明、確認、証明、確認には
怒り心頭なの。
そんなこと言って、皮肉っていてもらちがあかないんだから
となだめすかして、なんとか解約にこぎつけました。
いやはや大変なこっちゃ!
最近、とかく物入りで、アタフタしているロビン家ですが、
娘の大学の諸々の費用を、ロビンじいさん(私の父)の
定期を解約して賄おうとしています。
子供用に積み立てはしていましたが、
ロビンじいさんも御年76歳。
腰が痛い他には、どこも悪いところもなく
まだまだ元気ではいらっしゃいますが、
いつ何時、どうなるかはわからないお年頃でもあります。
で、近年、預貯金の契約、解約がめっちゃめっちゃ難しくなっていますよね。
亡くなった人の預金の解約に至っては、とんでもなく
面倒だという話を聞きます。
だったら、いっそ父の預金を解約して使ってしまうのが
よかろうという話になった訳です。
預金証書、印鑑、私の免許証揃えて銀行にいきました。
さて、解約しようとしたところ、
父と私が父娘であることの証明をしろ!という。
え~~~~
証明する手立てがない訳ではないが、面倒なので
父を電話で呼び出して、自分で手続きをしてもらうことになりました。
憮然とした表情で銀行に現れた父、
証書に、サイン、捺印をして窓口に。
すると行員の娘さんが
「恐れ入りますが、身分を証明できる免許などの
コピーをとらせていただきたいのですが・・・・」
父「嫌だ!!と言ったらどうするんだ!!」
娘さんもオロオロです。
「自分の金を自分で下ろすのに、身分を証明しろだと!!」
娘さんいっそうオロオロして
「申し訳ございませんが・・」
昭和一桁生まれの父です。
一昔前は、「ロビン父様、ロビン父様」
と銀行員がヘコヘコ頭を下げて、
「ご預金を是非!」とか、
何をするにも、顔パスで信頼関係でOKでなんでも出来た訳でしょ。
その感覚が身に付いちゃってるから、
今のなんでもかんでも、証明、確認、証明、確認には
怒り心頭なの。
そんなこと言って、皮肉っていてもらちがあかないんだから
となだめすかして、なんとか解約にこぎつけました。
いやはや大変なこっちゃ!