ちょっと、ぐったり気味の最近の私・・
子供が二人とも家を出てしまって、火の消えたような我が家です。
ご飯とか作るの面倒なのよね。
大人だけだから、ご飯に味噌汁に漬物でいいんじゃない～
なーーんて感じです。そのうちにこんな生活にも慣れるんでしょうけどねえ～
春になって信州も今桜がド満開です。
春になると草花が一斉に咲きだしますね。
押花の材料作りに最適な季節なのです。
最近新しい材料を全然押してないので、今日は頑張って材料作りです。
クリスマスローズ、バイモユリ、オキナグザ、写っていませんがフジバカマも押しました。
新しい材料を作らないと、作品の制作意欲もなくなるのです。
これで、ちょっと意欲が湧くかな？？ 
息子の入学式で５日間東京にいたのですが、最後の日、息子を大学に送り出した後、東京で勤めていた時の同期の友達のＭちゃんに会いました。
息子が二歳の時まで東京に居て、休みの日となると我が家とＭちゃん家族といつも一緒に遊んでいたので、息子のことはよく知っています。
Ｍちゃんが「あのヒヨヒヨ泣いてた○っくんが大学生かあ～」としみじみ。
昔のことをあれこれ思い出して語り合って、何度もウルウル
しちゃいました。
お昼ご飯を食べながらウルウルお茶しながらウルウル
気がつけば、４時間半もひたすらおしゃべりしてたんですよ（笑）
一番の親友です。話が尽きないんですもの。
ＴＶを見ていたら、大鶴義丹が“塩辛と卵黄で作るカルボナーラ”を作っていまして、
すごく美味しそうだったので、作ってみました。
オリーブオイルでニンニクのみじん切り、鷹の爪、ベーコンを炒め、そこに塩辛を入れます。黒コショウ、お醤油少々で味を整え、茹でたスパゲティーを混ぜ合わせます。
フライパンの粗熱を取ったら、そこに卵黄二個分を入れて混ぜればあ～ら不思議。
カルボナーラの出来上がり。青シソをトッピングします。
生クリームやアンチョビなど使わなくても、ホントに美味しかったです。
「ロビン家宝物殿よりＮＯ.１８」
漆塗りのお椀、お手塩セットです。
真っ黒なんですけど、光の加減でちょっと茶色っぽく見えますね。
入れ子式になっていてコンパクトにまとまります。
陶器ではないので割れる心配もないし使い勝手はいいですが、
使った後のお手入れが大変なので良し悪しです。
