桔梗原

なははな一日

私はビミョウ

2011-12-29 23:51:39 | かるちゃ

生け花の教室がありました。
以前は万年青と若松のお生花を活けていましたが、
今年は若松ではなくて、盛り花にしました。
年末にしかお目にかかれないのが大王松です。どこかしらにはあるんだろうけど、大王松の木を見たことない・・
この松は先生が知り合いの方のところに自分で採りに行ったんだそうです。
その為、買ったものとは違い曲っていたり、細かったりといろいろありました。
でもそれが面白いんですよね。私はもっとも曲ったものを使いました。
面白いと思ったんだけど、頭が重いからバランスが取れないし、松って剣山になかなか挿せないんですよ。
私のこの馬鹿力をもってしても、苦労しました。
家に帰ってから活け直すのにもまたまた一苦労!手はヤニでにちゃにちゃになっちゃうしね~

彼が会社の知人で北陸、中部地方の営業をしている人に寒ブリを頼んで買いました。
氷見の寒ブリってブリの中でも一番美味しいと言われているんですってね。
8キロ以上あって、それはそれは大きいんです。この大きさだと3~4万円ぐらいするらしいですが、
そこはオマケしてもらったそうですけど・・・
ブリが大好物のロビンパパは、もう満面の笑顔で、ロビンママも大喜びで
買った彼も大満足でエッヘンてな感じに鼻高々。
魚をさばくのは得意なロビンパパですが、あまりに大きいので行きつけの鮨屋の大将に
三枚におろしてもらいまいした。

もちろんお年取りにいただくのですが、大きいのでどんどん食べないと食べきれないと、
刺身にもひいたんです。これをにぎり寿司で食べたいんだとロビンパパ。
私、この手の刺身は好きじゃないの・・・
回転すしに行っても、実はあまり刺身的なものは食べないので、ブリのみのにぎり寿司は
私にとっては拷問のようなメニューなんだよ~(笑)
だから卵焼きを焼いてちょっとヘンな卵焼き寿司をつくりました。
3人はすごい勢いでブリ寿司を頬張ってましたけどね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする