桔梗原

なははな一日

ついでの世界遺産

2014-09-13 23:01:37 | おでかけ
仕事で群馬県高崎市に行きました。
今回はだぁりんと、一緒に仕事をするI君、k君も一緒です。
用事が終わった午後2時過ぎにいたのが高岡インターの隣、
そう最近世界遺産になった富岡製糸所までは12キロぐらいのところだったんです。
そうなったら行くしかないでしょ!世界遺産富岡製糸所。

正門に向かう沿道はどうみても急ごしらえのお土産屋さんがあちこちにあるんです。
世界遺産を見に集まる観光客相手にひと儲けだね(笑)

金曜日で平日だったのですが、入場券売り場のまわりにはすごい人の数です。
世界遺産に指定されるということがどれだけ凄い事かわかります。


  
明治5年に建設された赤レンガ作りの繭倉庫は木の枠組みにレンガを積み上げて壁を作るという
工法で造られています。
当時は先端技術だったのでしょうが、今はレトロな感じでそれがステキです。


広い敷地にたくさんの建物があるのですが、残念なことに乾燥所という建物が2月の大雪で
見るも無残に崩壊していました。その壊れ方ときたらまるで爆撃されたみたいでした。
世界遺産になったのに、自然の力に押しつぶされてしまうなんて・・・

創業当時は世界最大規模だった製糸工場の内部です。
300基の躁糸器がずら~と並ぶ工場内は壮観です。
人だかりも壮観です!!

 
思わず世界遺産を観ることが出来てよかったです。

伊那市まで戻ってきて4人で‘青い塔’でソースかつ丼の夕食です。
長かったけど、充実した1日でした!!



コメント (2)
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