冬の始まりの花たち

ほそぼそと続けている私のブログは、『ガーデニング』のカテゴリーの中に、ちょこんと加えてもらっているのですが・・・・・・・・最近、全然、ガーデニングのネタがないよ？？庭仕事さぼりがちです。
わが家では、たいした手入れをしなくても、咲いてくれるド根性植物たちだけが生きながらえます。

1輪だけ咲いたピンクのピエール・ド・ロンサールと、赤いミニ薔薇。
　　　　　
山茶花とオギザリス。
　　　　　

パープルカラーの花は、ぼたん菊と、サフラン。
サフランの花が咲くと、毎年思い出すのですが・・・・・キレイな黄色に染まったサフランライスでカレーを食べたい、と思ったことがありました。
でも、スパイスの乾燥サフランは、チョロチヨロっとしか入っていないのに、すごく高いから、自分で作っちゃえ！！と、庭に植えたところ・・・・・・育ててみて、高価な理由が理解できました。
サフランのメシベを香辛料に変身させるまでには、チマチマと手間がかかります。がさつな私の手腕では、スパイスになるまでの域にたどり着けません。
カレーは白ご飯で十分、ウマイ！！と、諦めました。

　　　　　

この季節、わが家は、イルミネーションではなく、オーナメントを裸樹を飾ってます。
電球じゃないので、日が暮れると、闇夜にまぎれてしまうデコレーションなのですが、私は気に入ってるのに、息子には、『ちょっと・・・・・ビンボーくさいよ』と評判が悪い。
『2軒先のおぱあちゃんも誉めてくれて、ウチの真似してるんだよ』と威張りましたが・・・・『おぱあちゃんに真似されるってとこが、実は問題なんじゃないの？』と辛口批評なんです

←脚立が無いので、下の枝だけ飾ってるのも、実はビンボーくさいかな・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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