前回に続いて、息子ネタでスイマセン・・・・・・
昨日、京都から息子が、年末年始の帰省をしてきたのですが、珍しくお土産を携えていました。
伊勢丹でわが家と長女ファミリーとに、生ケーキを各1ホールずつ。
京都駅からは、2時間強で自宅に到着するので、ドライアイスを大目に入れてもらえば『大丈夫だろう~』と、ふんでいたようですが・・・・・・
珍しいことをすると、やはり何かある。
順調に広島駅までたどり着いたら、昨夜の広島管内のJRは人身事故でダイヤ乱れまくり。在来線への乗り継ぎができません。
ほとんど現金の持ち合わせがなく、タクシーを使う、ということもままならず・・・・・・・生ケーキを持って、1時間半、広島駅のホームでたたずんでいたようです。
買って来てくれたのは、芦屋のアンリ・シャルパンティエのミルフイーユとWチーズケーキ。
4時間以上常温状態だった生ケーキ・・・・・・ちょっと不安がよぎりましたが、食べました。食後12時間経過しましたが、いまのとこ大丈夫。
不思議だったのは、今回のお土産は、全く京都カラーがないし、そもそも、ミルフィーユだのといった、こじゃれたものを選ぶ、ということ自体が、ガサツな息子の発想とも思えず・・・・・・『なぜに、ここのケーキなの??彼女のおすすめか、なにか?』と尋ねると・・・・・・・
『いや・・・・たまたま、食品売り場のエスカレーター降りたら、目の前にあったから』だそうです。
偶然選んだとはいえ、アンリ・シャルパンティェが、実は広島そごうの地下に出店していることは、息子に内緒ね
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