8年間スポーツジムに通っていたのですが、夏以来、腰痛がひどくなって、ジムをやめました。
色々な検査をしても異常無し、気休めに腰に神経ブロック注射をされるぐらい。
これといった原因も治療方法も無いので、セルフで治していくしかないのかな、と11月からストレッチ教室に通い始めました。
私は自分を追い込むのが結構好きで、スポーツジムには、ノーメイク・眼鏡で出かけ、誰とも喋らず(ノーメイクなので誰とも喋れない・・・・)、ゼイゼイ言いながら、汗だくになってましたが、そういうのは、しばらくお休み。
ストレッチって、単なる柔軟体操を超えて、自分の心と体との対話、という感じ。
ストレッチ教室の先生が、絵に描いたようなバレエ男子で、はにかみながら、微笑みながら、喋るんです。
ノーブルで中世的。でもオネエじゃなくて、スプリチュアルな感じ。物腰柔らかで、丁寧に教えてくれます。
←手前の黒ソックスが私の足
私は『ストレッチ王子』と呼んでます。
その王子は、生徒を呼ぶときに、姓ではなくて、ファーストネームで呼ぶんです。『●●子さん』とか『△△美さん』とか。
何10年ぶりかで、他人の男性に、ファーストネームで呼ばれ・・・・・・一瞬ポカンとしてしまい・・・・・・
『えっ誰アッ・・・私だ』と、あわてました。
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