前記事からの続きです。
誕生日にオットが、ご馳走してくれるって、言うんで・・・・・
「何がほしいかわからん」といって、最近は、現金くれてたんですけど・・・・・別に現金でも私は良いんだけどさっ。
住宅街の住吉町にあるイタリアン「オステリア・アンゴリーノ」へ。
化学調味料不使用、無農薬野菜使用というキャッチコピーに惹かれるアラフィフ世代。
カッツリ喰い一家だったのに、胃袋に優しいものを求めるようになろうとは・・・・・
前菜2種。蕪のポタージュ(海老を巻いた生ハム)柿のピクルス、自家製の肉の燻製みたいなの。
カツオのカルパッチョみたいなのと、野菜のナントカと、タコのなんとか。
丁寧に説明されても、カタカナは覚えられないお年頃
パスタも2種類。
塩豚のジェノバソースのオイルベースの細麺と、ホタテと海老と舞茸の平太麺。タリアテッレ、なんて舌噛みそうで・・・・言えない。
メインは、肉か魚か聞かれなかったけど??魚が出ました。コチの焼いたのローズマリーのソース。
デザート盛り合わせに、無理やりキャンドル立てた図柄。
パンもデザートも、肉加工品も、何でも自家製でした。
インテリアが、もうちょっと洗練されてたら、若い女の子が押し寄せると思うけど・・・・・・女の子って、雰囲気が大事ですから、惜しいっっ。
誕生日ディナーだからと言っても、自分でお店をチョイスし、自分で予約の電話をし、自分で「誕生日なんですけど?」と申し出るというロマンチックとは無縁な感じです。
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