念願だったフレンチの人気店『A TES SOUHAITS(ア・テスエ)』でランチ。
こんなにたくさんスペルがあるのに、日本語だと「アテスエ」って、たった4文字の発音になっちゃうの
”H”は発音しないんだっけおフランス語はわかりませ~ん。
先週の私のお誕生日に、ゴージャスな胡蝶蘭を贈ってくれた呑み仲間K子ちゃんに、ほんの心ばかりのお返しをするために、ちょいっとマダムな感じのフレンチに誘いました。
ランチタイムは、なかなか予約が取れない、との評判とおり、平日でもテーブル席は、ほぼ埋まっていました。
前菜+スープ+メイン2品+デザート+コーヒーの6品のコース。
メインの魚は、鰆のソテーに、ポルチーニ茸のリゾット添え。
このリゾットの火の入れ具合が素晴らしかったです。ちょっと芯が残る、お米のアルデンテというぎりぎりな感じの食感。
ポルチーニ茸の香りがまた、香ばしかった。
選べるお肉のメインは鴨のソテーにしました。
フレンチだと、できるだけジビエに近いものにチャレンジしたくなります。
デザートは、桃のジュレみたいなのと、ナッツのジエラート。
シェフは1人だったのに、次の料理までの間合いがスムーズで、待たされ感がありませんでした。
全体的に優しい味付けです。パンチの効いたワイルドなフレンチがお好みなら、ソフト過ぎるかもしれませんが、これだけの品数と、クオリティで、あの価格は、お値打ちです。ちょっとオシャレに女同士でランチしたい時になぞ。
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