『逆転の女王』『勝利の女神』と自称する大ぼら吹きのワタクシ。息子と2人で昨夜のヤクルト戦に、ズムスタへ行ってきました。
ホントは、会社を早退して万全の準備で臨戦態勢をとる予定が・・・・・仕事が立て込んでしまい、早退できず・・・・・くそぉ~、と思う不マジメなサラリーマンです。
息子も、期末だから、なかなか退社できず、広島駅からタクシーに乗った、という(爆)えっ、あの距離を???ハートが強いな。
試合結果については、みなさんすでにご存知の通り。
野球の専門家は、あの展開をピリッとしない試合運び、と言うことでしょう。
でも、ファンは、これを、逆転して、追いつかれて、また勝ち越して・・・・と、なんてスリリングな試合展開と言わないでどうする?
勝てばいいんですよ、勝ちさえすれば、なんでもいいのよ。
栗好きとしては、久里投手を目当てに行ったら、球場に着いた時点で、すでに交替しておりました(爆)
2失点で??はやっ。
それにしても、同点の時点で、ヤクルトの安打数は13。それに比べてカープは6。ヤクルトが2倍の安打数だというのに・・・・・カープの効率的な得点、というべきか・・・・・・・・・・
山田、畠山、雄平、川端、とヤクルトの打撃陣の隙の無さ。ほんと、よう打つ。こんなバッターそろえて、なんで、最下位??・・・・・・とは、ヤクルトの選手自身が一番思っていることでしょう。
近くで見た会沢捕手の体のゴツイこと!!なんか、サムライの風格漂ってる。会沢 ツバサ←お父さんは、サッカー選手にしたかったのかもしれない・・・・
そして、菊池、なんたって菊池、やっぱり菊池。
並みの内野手なら、抜ける打球をアウトにする。さすがエリア33。もう痺れる~。年間補殺記録を更新してた。
今シーズン、おかげさまで、6戦全勝。息子も4戦全勝。
今回も、2点先制されていましたが、逆転しました。やっぱり『逆転の女王』と自称してても良いですか?←ふざけるな!って???
試合終了後、逆転の女王には、カボチャの馬車がお迎えに来てくれました。・・・って、オットがマイカーで迎えに来てくれてて、助かった。
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