全国的にはほとんど無名ですが、京都伏見区の舞台町にその名も『招徳酒造』という蔵元。
伏見は有名な酒どころですから、蔵元はいくらでもあるけど、そんな中で、なぜに『招徳酒造』に注目しているか・・・・・・というと、息子が京都に住んでいた4年間、マンションのすぐお隣でした。
初めて訪れた時、ここの蔵の白壁に桜の花びらが、ハラハラと舞っていて、『なんたる景色だろう』と、眼を奪われました。以来、すっかり京都の魅力にはまり、4年間で20回近く京都に行きました。
ここは、杜氏が女性です。だからでしょうか、パッケージがカワユイのです。
『招徳酒造』を広島で購入するのは、難しいのですが・・・・・見かけたら、つい買ってしまいたくなる、そしてコレクションしたくなる、こんな酒瓶。四季に合わせた、このイラストの可愛らしさ。
飲み干したあとは、季節に合わせて、野の花などを1輪飾って、1輪挿しにして、目立たない場所に置くのにピッタリ。
今年の秋のバージョンが発売されていたので、また買ってしまいました。これもカワユシ
肝心のお酒の味ですが・・・・・スッキリと飲み口爽やか。スルリと飲める女性杜氏らしい優しいテイストです。
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