10月5日の日曜日は、はるばる廿日市に出かけました。
途中、早々にカープの雨天中止を知り、チケット持っていた人は、なんて気の毒な・・・・と思いつつ、さくらぴあであったゴスペラーズのライブへ。
(写真はお借りしました)
2daysの2日めも満席。ひとりひとり、超絶歌がウマイのに、そんな人が5人も揃うと、バラードなんて目をつむって聞くと、鳥肌ものです・・・・・・・が、ゴスペラーズは、歌うだけじゃなく、踊る!!ボケる!!
しかも、今回のライブは、お芝居仕立てのスペシャルバージョン。60年代に流行したオールディーズを沢山カバーしてくれました。
60年代の歌って、楽しいよね。『ダイアナ』『ロコモーション』『シェリー』それにプレスリー、ビートルズ。
甘い声、シブイ声、明るい声、と5人の声が全然違うのに、ハーモニーになったら、声が楽器のようです。
楽しい、楽しいステージ、大人のエンターテイメントでした。
途中、演出上、客席から登場する超ハイトーンボイスの黒澤さんとハイタッチ。もう一生、手を洗わないわ・・・・・というほどでは無いので、アッサリ洗っちゃったけどね
←ゴスペラーズのカレー部長
私は、5人の中では低音を担当する北山さんのファンです。
一生懸命踊っても、ちょっと残念な動きや、棒読みに近いセリフ回しなど、ぼくとつとして誠実な所が、カワユシ
ゴスペラーズのライブは、彼等の歌を1曲も知らない、という人でも、十分楽しめます。楽器のような声、ダンスも(ジャニーズと違って)すぐにマスターできる簡単な振り付け、よーく練られたステージ構成、音楽好きな方にはおススメ。
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