週末、会社のお仲間と飲んでくる、とオットが言うので、しめしめ、私も料理はおさぼりして、晩ご飯食べて帰ろう、と仕事帰りに、飲み仲間K子ちゃんを誘い、息子も合流して3人で向った先は、焦がし焼きそば 嬉一。
嬉一に来たら、必ずこれを頼みます。レバーのメンチカツ。大人の味だよ。
居酒屋でのマストメニューのスジ煮込み。ここの煮込みには大根とコンニャクも入ってます。スジ煮込みが美味しくない店は、居酒屋としては認めんぞ。
見た目に難ありだが・・・・・珍しい酒粕の天ぷら。
サワラのすり身に味噌で味付けて、酒粕でサンドしてあります。すごく濃厚なので、これ食べたら、ちょっと、ウーロン茶は飲めないな。
昼は若夫婦が、夜はダンナさん一人でやっているんですが、若い店主は素直ながんばり屋さん。繁盛するのを見守りたい、と応援したくなる店です。この日も、満席でした。
ここで注意情報。ここのお店の壁は壁であっても、板でもコンクリートでもなく、テントですから、うっかりもたれちゃダメ。とっとっとっと、体が傾きます。お気をつけあそばせ。
最後に真打ち登場。これが『大分 日田名物 焦がし焼きそば』の全景です。
シャキシャキのもやしと同じ太さのよく焼いた香ばしい太麺に、ライムを絞って、ウスターソースを回しかけ・・・・・う~ん、たまらんです。
広島県人ですから、長年、オタフクお好みソースの甘い濃厚な焼きそばを食べて育ちました・・・・・が、ここに来て、すっかり大人味の『焦がし焼きそば』の虜です。
飲み仲間K子ちゃんは、うちの息子にとっては、第2の母も同然。
K子ちゃんが、バンバン息子の恋愛観を掘り下げていくので、実の母と息子の間柄では、なかなか聞けそうも無い、核心をつく話しが展開中。
そんな2人の横でビールをチビヂビ飲みながら、実の母は、ふむふむと興味深く聞いておりました。
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