昨日はインターネットテレビ番組『⑦パパの部屋』の『グルメ談義』に、ゲストとして呼んでいただきました。
市井でほそぼそと暮らす一介のサラリーマンをグルメとご紹介いただいて良いものやら、そんな大層な顔して良いものやら・・・・もしご覧になった方がいらしたら、お目汚し、お耳汚しで、ごめんなさい。
昨日のディスカッションテーマは、『麺』『B級』『グルメ』でした。
私がご紹介したのは、八丁堀の『嬉一』の焦がし焼きそばと、大手町の喫茶『蔦』のカツカレースパ。
どうぞ、ご贔屓に。
子どもの頃は、テレビ創生期でした。
その頃には、行楽地の賑わい、なんてテレビのニュース番組に仕込まれる家族連れの子役みたいなことをやっておりました。
なんで、そんなことをしていたかと言うと、父がテレビ局勤務だったのです。
当時は、予算も無く録画技術も発達していないので、せっかく撮影クルーが、行楽地風景のロケに行っても、行楽客がいない、なんて事態に備えて、テレビ局の社員の家族が、さくらをやったりしていた。
今なら、やらせ、と糾弾される所業ですね。
健康優良児でなんでもよく食べる子どもだったので、行楽地でお弁当を広げている家族、なんていうシチュエーションにビッタリだったんですって(本人は、ものごころついていないから、伝聞です)
いまも、昔も、なんらかのメディァに出してもらう時には、食べ物ネタ(爆)食いしん坊人生まっしぐら。
あわせて、ママンサさんとパパさんから、頂きものを。これってギャラ(?)へへへ。
かわゆいスチームクリームと、山川製菓の栗饅頭。このいかにも、栗饅頭、という姿が、なんて懐かしい。
このお饅頭が25個もズラリ揃っている姿は、『饅頭こわい』と言うくらいの圧巻。
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