晴天の日曜日は、中央公園広場で開催された"古き良きものと3Rの野外蚤の市イベント"「広島古物會」へ。
古いもの、珍しいものを扱うこんなイベントとなると、サビ大好き、シュールもの大好きなnakkaちゃんが、いてくれる。
会場内では、ガーデン用品をお買い求めのKONOHAさんにも、バッタリお逢いしました。
誰が買うんだろうね、みたいなこういう↓のもね。内臓人体模型。それも片足無いし・・・こ・こ・こわい。
「誰が買うんだろうね」の前に、お店に並んでいるということは、まずは「どこで買ってきたんだろうね???」って話しですな。世の中には、こういうサビサビのものがたまらなく好きな人っているんですよ。私の周りにも若干一名。ガラクタの山に見えても、当人にとっては宝の山なのです。
たくさんのガラクタ・お宝の中から、この日ワタクシが選んだのは、ドイツ・東欧のビンテージものの「Gemisch」さんで、ドイツの古いテーブルクロス。
わが家のメンズは、すぐに汚しそうだなぁ~と、思ったけど・・・古いものは一点もの。出会いを逃したら、2度とご縁は無いと思って、思い切って購入しました。
クリスマスシーズン限定で、使おうっと。
古書店の「nice nonsence books(ナイス・ナンセンス・ブックス)は、いつか実店舗に行ってみたいと思っていたけど、イベント会場で巡り合えました。
古本屋さんのイメージを覆す、インテリアになるようなオシャレ古本が並んでました。
ガーデニング好きには読んでヨシ、飾ってヨシのこの本を、チョイス。
「広島古物會」の開催時間って、夜明け~16:00までなんです。
ワタクシが会場に着いたのは、10時半。ほんとに夜明けにオープンしているブースがあったのか、いつか確かめてみたいもんです。
100店舗ほどあるブースをくまなく見て回ると、あっと言うまに数時間。
古い木の脚立と、サビたランプを買ってしまって大荷物抱えたnakkaちゃんと、50肩で右腕使えないのに、でっかいガラス瓶やら、ドライフラワーやらを買い込んだワタクシは、ヨタヨタと会場を後にしました。
それでも、この後、オットと合流して3人での休日昼酒へと、向かうのでした。