先日、ボランティアに行った帰りに、町内のW酒店の『生ビール』の看板に誘蛾灯のように吸い寄せられた女二人。
その時は、泥まみれだったので、そそくさと退散したのですが・・・
友達Fさんと『また行こうね』と約束していて、私たち約束はきちんと守るwww
町内にあると近すぎて、何となく気恥ずかしく、ご遠慮していたのですが・・・・
近所の憩いの場になるのも郊外型酒店の良いところだな、と思い始めました。
W酒店のイケメン若い店主さん、蔵元や杜氏とも親交が深い様子なので、それを慕って酒飲さん達が、遠方からでもわざわざでも立ち寄るよう。
若い店主さんを応援したいしね。
立ち飲みというのは、袖触れ合うも他生の縁。
狭いテーブルを囲んで距離が近い分、たまたま居合わせた人と、個と個の触れ合いができる場。
コミュニケーション力を磨く場でもあるんだよなあ。
途中、Fさんが帰省中の大学生の息子さんを呼び出したので、小学生だった頃を知っている彼と、まさか一緒にお酒を酌み交わそうとは!
その後、わが家の近くまで歩いて送ってくれました。ジェントルマンでしょう。
おばちゃん、若い男の子と並んで歩いて、ウキウキでした。
ご近所だから、かえって敷居が高かったけど、いったんその敷居をまたいだらもう大丈夫。
歩いて帰れるって、最高。