昨夜は、先約ありのワタクシの代わりに大雨のズムスタへ参戦してくれたオットとチビ②
オットからは、土砂ぶりのなか『ひどい目に遭ってる』と泣きが入りましたが、チビ②は始終ご機嫌。
『カープのチケットくれてありがとう』とお礼を言われ、うぅ素直な子に育ってる(涙)
先日、そのチビズと気になっていたパン屋さんに行ってきました。
南区の青崎にある庭園の見える古民家ベーカリーカフェ『Bonheur K(ボヌールK)』隣の古民家カフェ『百花』と関係があるのかなぁ~。
メイン通りから入った狭い道路を行くので、ちょっと離合に気を使います。
ただ、これは運転に自信のかけらも無いワタクシの車幅感覚なので、普通のドライブテクをお持ちの方は、そこまでお気になさらずに。
無事離合に成功したら、第二の関門が待っていました。
ドアを押しても、引いても開かないので、ガタガタさせていたら、店内からお店のスタッフさんがすっ飛んでこられました。
引き戸でした。『押す』でも『引く』でもなく、ドアは横に『滑らす』
いやぁ、まさかパン屋さんのエントランスが引き戸とは!!さすが、古民家ベーカリーカフェだ。ジャパニーズ仕様でした。
そんな関門を乗り越えて、たどりついた『ボヌールK』さんは・・・・・あっ、改めて注釈しますが、普通は大した関門はありませんので。
オーナーさんは、アンデルセンで修業され、独立されたとのこと。
このバジルとチキンのフォカッチャ。
バジルの香りが強くて、材料けちってないなぁ~。いつまでも、味の印象が残る感じ。
大人だけでなく、チビ②(6才児)も『うまっ!!』と声を上げていました。
ちなみにこの6歳児、甘いもの全般苦手。あんこなんてもってのほか!!という『誰のDNA継いだと思ってんのか???』という辛口舌です。
ペストリー系もサクサクっと。
惣菜系、スイーツ系の両方とも、種類豊富。お値段は100円台のものから、300円弱のものまで。デイリー使いのパン屋さんが、街にあるって、いいですよね。