もともとQUEENはワタクシの青春の大切なアイコンだから、このたびの『ボヘミアンラブソディ』の大ヒットはうれしい限り。
数年前、新たなボーカルを迎えて、ロジャー・テイラーとブライアン・メイだけは本人というQUEENの来日コンサートがあったのですが・・・・う~ん、ボーカルがフレディ・マーキュリーじゃなくてQUEENといえるだろうか・・・・とずいぶん悩んだけど、コンサートへ参戦するのは止めました。
QUEENのトリュビュートバンド『GOD SAVE THE QUEEN』の来日コンサートも気になっていたのですが・・・・所詮、ホンモノではないと斜めに構えちゃってスルーしてしまいました。
でも、今回はスルーなんてできない!!
『ボヘミアン・ラブソディ』の画面の中から、大音響で流れてくるQUEENの音楽に、身も心も震えました。
音楽はやっぱりいい!!QUEENの音楽は、素晴らしい!!もう一回QUEENのステージすが見たい!!それが、たとえ本人ではなくても・・・と『GOD SAVE THE QUEEN』のチケット買ってしまいました。
さてこの『GOD SAVE THE QUEEN』とはなんぞや????
この写真↓をご覧いただくと一目瞭然ですが(笑)QUEENのコピーパンドです。
プロとして商売が成り立ってワールドツアーを敢行できるコピーバンドはそうそういないでしょう。完成度は高いはず。
こういうバンドの演奏には、ミュージシャンもそうですが、観客もなりきるのが大事ですよね。
ライブは7月で、まだまだ先。しかも、ホンモノじゃないけど、チケット代金7000円です。トリュビュートバンドとは思えないほどの、なかなかの強気のお値段WWWW
会場埋まってくれるかなぁ~。
オットとワタクシ以外にも酔狂な人がたくさんいますように。