男子駅伝を見ながら、ジムのランニングマシンで走っていたら、なんか止めどきを逸してしまい、結局、長野県がゴールするまでテレビ観戦しながら、走ってしまいました・・・・・・おかげで、足腰ガタガタアタタタタ
こちらは、お料理上手なブロガーさんが、「たくさん漬けたので」、とおすそ分けしてくださった広島菜漬。ところどころ見える赤いものは、干し柿と唐辛子ですって。へぇ~
歯ごたえのある広島菜漬、白いご飯にベリーマッチンク゛です。これだけで、ご飯1膳いけます。
こういった常備菜をお家でていねいに手作りされる方を、リスペクトします。
広島菜漬だけでなく、今朝焼いたという手作りベーグルもいただきました。
もっちり、みっしりとしていて、噛みしめると豊かなお味。
中には、セミドライりんご+ブルーチーズ、そして栗+ラムレーズンが入ってます。
なんと、オトナな組み合わせ。このベーグル、ワインにも合いました。
ベーグルにあわせようと、クラムチャウダーをこしらたら・・・・・・クラッカーが無かったので、トッピングをクルトンで代用したら、ちょっと、ビミョウな感じに・・・・・
かくいう私、柿崎 不二子先生のパンとケーキの教室に、2年ほど通いましたが、まったく上達せず、パンとケーキ作りから一切身を引いたので、自分でパンを焼きます、という方は神ポジションに見えます。
どちらも美味しくいただきました。ありがとうございました。
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念願だったフレンチの人気店『A TES SOUHAITS(ア・テスエ)』でランチ。
こんなにたくさんスペルがあるのに、日本語だと「アテスエ」って、たった4文字の発音になっちゃうの
”H”は発音しないんだっけおフランス語はわかりませ~ん。
先週の私のお誕生日に、ゴージャスな胡蝶蘭を贈ってくれた呑み仲間K子ちゃんに、ほんの心ばかりのお返しをするために、ちょいっとマダムな感じのフレンチに誘いました。
ランチタイムは、なかなか予約が取れない、との評判とおり、平日でもテーブル席は、ほぼ埋まっていました。
前菜+スープ+メイン2品+デザート+コーヒーの6品のコース。
メインの魚は、鰆のソテーに、ポルチーニ茸のリゾット添え。
このリゾットの火の入れ具合が素晴らしかったです。ちょっと芯が残る、お米のアルデンテというぎりぎりな感じの食感。
ポルチーニ茸の香りがまた、香ばしかった。
選べるお肉のメインは鴨のソテーにしました。
フレンチだと、できるだけジビエに近いものにチャレンジしたくなります。
デザートは、桃のジュレみたいなのと、ナッツのジエラート。
シェフは1人だったのに、次の料理までの間合いがスムーズで、待たされ感がありませんでした。
全体的に優しい味付けです。パンチの効いたワイルドなフレンチがお好みなら、ソフト過ぎるかもしれませんが、これだけの品数と、クオリティで、あの価格は、お値打ちです。ちょっとオシャレに女同士でランチしたい時になぞ。
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京都は、その地形から夏は暑くて、冬は寒いことで知られています。
4年前の3月27日に引っ越しを済ませて、いざひとり暮らし開始、と意気込んでいた息子は、翌日28日の朝、一面真っ白の銀世界になった京都を見て「なんで、この時期に雪3月末じゃないのかよ」と、京都の寒さに仰天して、「広島に帰りたーい」とホームシックになった、そうです。
そんな気候温暖な広島育ちの息子も、4年間の京都での貧乏生活でサバイバル体質が身につきました。
息子のマンションは、ストープ使用禁止のルールなので、耐寒は、エアコンと、3000円で買ったコタツが命綱。
そのキーアイテムのエアコンが、故障していることを、先日知りました。
「アンタ、死ぬよっ」と、言ったのですが・・・・・・
2月末でマンションを退去するので、・・・・もう修理しなくてもいい、と言うんです。
試験、卒業旅行、その他の予定がぎっしりで、修理のための調整をする時間が無い、と。京都の気温にも、もう慣れたから耐えれる、というのです。
本音はただ、面倒くさいだけだとは、思うのですが・・・・・
寒波が来るという天気予報を見る度に、胸が痛みます。
広島でもこんなに寒いのに、あの子のマンションは、暖がとれないじゃないか、風邪をひきはしないか、メールの返信が無いと、凍死してるんじゃないか・・・・・と心配になります。
オットは「本人が、大丈夫っ、て言うんだから、ほっとけ。荒行、荒行。」と笑い飛ばします。
20歳を過ぎた大男なので、それもそうだ、と思います。が、京都の最低気温が0℃なんて、のを見ると、気になって、気になって・・・・・・
ちなみに、卒業旅行は、グアムかセブ島に行くそうです。やっぱ暖かいところに行きたい、ということなんでしょうね。
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新年会のお話しもひと段落ついたいまさら、年末の話しもないってもんだけど・・・・・・大学のサークルのOB会の忘年会は、もう卒業して、1/四半世紀経過しましたが、ずっーーと同じお店で開催中。
30年近く利用しているお店、・・・・・それは、狭くて、古くて、こぎたない店だったのに・・・・・いつのまにか、改装してこぎれいになったし、なんか、ミシュラン広島版にも載っちゃったよ。
そんな店だったっけか??「酒どころ 石まつ 三代目」
私たちが学生の頃は、「三代目」はついてなかったなぁ~。
2階座敷の宴会客は、氷と瓶ビールをぶっこんだクーラーボックスが座敷にドンと置かれて、ここから勝手に取って飲んでください、という昭和なスタイルは維持してます。
ナント、飲み放題の日本酒の銘柄が「雨後の月」。日本酒の品ぞろえに自信がある店の心意気でしょうか。
アラフォー、オバー50’世代の集団。二次会のカラオケで、歌う歌、歌う歌、全部懐メロ。誰も、AKB歌わないし、 嵐の曲なんて知りもしない。
私たちの大学時代の大ヒットアルバムといえば、大滝詠一の「ロングバケーション」です。参加者全員で大合唱しました。
学生当時、このアルバムが数か月間、1日中部室で流れてました。
隣のサークルの部室から、「いいかげん他の曲にしてください」と苦情が来たなぁ~
いま聞いても、いい曲ばかり。私の青春の思い出のアルバムです。
そうしたら、みんなで大合唱していた同じ日に、大滝詠一の訃報が・・・・・・そのニュースを見ながら、オットと2人で泣きました。
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ワタクシ、見かけによらず、また大雑把な性格にもかかわらず、気に入ったものは、意外に長持ちでして・・・・・
以前使っていた傘は、10数年使ったし、この革の手袋、25年以上前の年代モノです。
買ったとき(1980年代)に、「高いなぁ~、長く使わなきゃなぁ~」、と自分を戒めたら・・・・ホントに長~く2013年まで、およそ1/四半期。
使い込んで、使い込んで、滅多にクリーニングもせず、革はもうまるで布のように柔らかく、手指に馴染みます。
もう一生使い続けよう、自分の棺桶に入れてもらおう、ぐらいに思っていたのに……片方だけ落してしまいました(涙)
バス停から自宅までの道のりを引き返してみました。広電バスの営業所に電話してもみました。
1ヵ月我慢して、探し続けたけど・・・・・出てきません
最近の寒波のために、朝の通勤に手がかじかんでかじかんで、ついにネをあげて、新しい手袋をSALEで50%OFFで購入しました。
安くは無かったけど・・・・・・25年以上使うには、モトはとれる。
ずっと使おう、と思っているものは、ちょっと背伸びした料金のほうが「勿体ない」と思って大事にするような気がします。
・・・・・といってもセールで
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