10月5日の日曜日は、はるばる廿日市に出かけました。
途中、早々にカープの雨天中止を知り、チケット持っていた人は、なんて気の毒な・・・・と思いつつ、さくらぴあであったゴスペラーズのライブへ。
(写真はお借りしました)
2daysの2日めも満席。ひとりひとり、超絶歌がウマイのに、そんな人が5人も揃うと、バラードなんて目をつむって聞くと、鳥肌ものです・・・・・・・が、ゴスペラーズは、歌うだけじゃなく、踊る!!ボケる!!
しかも、今回のライブは、お芝居仕立てのスペシャルバージョン。60年代に流行したオールディーズを沢山カバーしてくれました。
60年代の歌って、楽しいよね。『ダイアナ』『ロコモーション』『シェリー』それにプレスリー、ビートルズ。
甘い声、シブイ声、明るい声、と5人の声が全然違うのに、ハーモニーになったら、声が楽器のようです。
楽しい、楽しいステージ、大人のエンターテイメントでした。
途中、演出上、客席から登場する超ハイトーンボイスの黒澤さんとハイタッチ。もう一生、手を洗わないわ・・・・・というほどでは無いので、アッサリ洗っちゃったけどね
←ゴスペラーズのカレー部長
私は、5人の中では低音を担当する北山さんのファンです。
一生懸命踊っても、ちょっと残念な動きや、棒読みに近いセリフ回しなど、ぼくとつとして誠実な所が、カワユシ
ゴスペラーズのライブは、彼等の歌を1曲も知らない、という人でも、十分楽しめます。楽器のような声、ダンスも(ジャニーズと違って)すぐにマスターできる簡単な振り付け、よーく練られたステージ構成、音楽好きな方にはおススメ。
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昨日のカープのことは、なにも言いますまい。
私は仕事の都合でNGでしたが、今シーズンの観戦の戦歴5勝1敗のオットは、マツダズムスタに駆けつけました・・・・・・・・・結果は・・・・多くは語るまい、と最初に言ったんだった
先週、インターネットテレビ番組『⑦パパの部屋』のゲストとして4人で『麺談義』をしたら、『うどん』のカテゴリーについては、手持ち情報を持ち合わせていませんでした。
あらためて、どんなタイプのうどんが好きか?と、自分に問いかけたら『コシがあって、太麺』。これにつきます。
大手町でのランチのシリーズで取り上げることができる範囲内では、ここがイチオシ。『こむぎ 大手町店』
大手町と言っても、ほとんど人通りの無いこんな場所によくぞ、お店を出したもんだ??みたいな、場所にあります。
本日の日替わりうどんセットは・・・・唐揚げうどん。
なんですとっ??唐揚げ??うどんに唐揚げ??※▼☆◎※
同じ麺でも、これがラーメンと唐揚げなら、違和感は無いのにね。炭水化物の世界は幅広い。
唐揚げは、お出汁の中に、チャプチャプ浮かんでいました。
水分を吸っていても、揚げたてアツアツです。せっかくなら、丼の外でスタンバイしてくれてたら、さらにヨカッタかもね。
うどんは、コシかあって、しこしこの太麺。大ぶりな葱も、切りたてで瑞々しい。
うどん(唐揚げ3個つき)+小鉢 +サラダ +おにぎり2個+デザートまでついて、消費税込み700円、コスパも良し。
女性2人で昼だけ営業ですが、手作り感がグッジョフ゛。
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9月初めに出かけた大阪・京都の旅ネタが残っていました(爆)いや、もう10月だよ(焦・焦)
2泊3日の京都・大阪旅行記、さすがに、これがラストです。
今回の旅行で、どうしても行きたかったお店、老舗の甘味処「月ケ瀬」
こんなかき氷の画像を、雨の秋の日に見ても、萌えるわきゃない・・・・・けど。夏の間に、1度はかき氷を食したいものです。それでは、また来年の夏、どこかでかき氷にお逢いしましょう。
京都最後の夕食に選んだのは、祇園四条の切り通しにある老舗うどん店『権兵衛』へ。
ここは、店のしつらいや、お会計方法が、老舗感MAX。レジなど無く、入口に坐っている上品なおばあちゃんがそろばんで計算する。リアルなそろばん、20年ぶりくらいに見たかも??
頼んだのは、親子うどんと、ここの一番人気 親子丼。
鶏肉は、大ぶりで、コシコシと噛みごたえがある、しっかりした肉質。味付けは、かなり甘めが強い濃い味付け。
京都でこんなに濃い味なのも、珍しいのではないでしょうか。
親子丼1,500円は、正直、ちと高い・・・・・・と思うのですが、接客も感じがよく、看板娘のおばあちゃんは、とってもお上品。『毎度おおきに』という京言葉でのお見送りが似合う、そんなお店です。
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オフィスの同じ部署に、この夏トルコに渡航した社員が、3人もいて、トルコの話題で盛り上がっていたので、『大手町にトルコ料理店が出来たよ』と横から口を挟んだら、『トルコ会』なるものに、混ぜていただきました。
『トルコ会』でいくなら、ここでしょ!!男性スタッフの接客が、フレンドリーなトルコ料理店『KARSIYAKA(カルシャカ)』
週末には、店内でベリーダンスのショータイムがあります。
それほど広くは無い店内を、なかなかに肌を露出した4人のダンサーさんが、肉感的な踊りを、すぐ目の前で披露され、流し目でニッコリと誘惑されるので、グフフとなりますよ。
(この画像は拝借)
最後にダンサーさんが近づいて来て、お客様の中から、何人か連れ出され、『さぁ、ご一緒に踊りましょう』となるわけですが・・・・こういう場面になると、なぜか1番に連れ出されてしまう私(爆)
これって固辞すると、場がシラけてしまうので、もう覚悟を決めるしかない。とりあえず、ダンサーさんを真似て、腰をクネクネとしてみました。他のお客様も踊り出してくれたので、私のタコダンスは、そんなには目立たず、助かったよ。
『世界3大料理』と言われるトルコ料理ですが・・・・スパイシーで美味しい。だけども、大雑把なので、ビジュアル的には、最初から、多少食べ散らし感があります(爆)大らかな性格のトルコ人、おおめにみてね。
トルコ名物 ケバブ。付け合せの人参はカットしてあるというより、削ってる???
魚の揚げたの。散らかってる赤い斑点は、スパイス。厚さが数センチにもなる生の玉葱のスライス・・・・これをかじれと??
見た目ほどは、濃くない、さらさらとしたマトンシチュー。
飲み物は、やっぱりこれでしょ、トルコビールのEFES(エフェス)。塩辛いヨーグルトドリンク『アイラン』
ふわふわで、あっさりしたトルコのパン。どっさり、籠に山盛りだしてくれます。最初にど~ん、と出してくれるから、おかわり不要。これでお腹いっぱいになってしまった・・・・・
ライスプティング。ちゃんとご飯つぶのつぶつぶ感あり。
・・・・以上、トルコ料理のご紹介でした。
週末のこの日も満席で、意外にはやってます。調理もサービスもトルコ人男性ですが、とってもフレンドリーなので、スタッフさんとのおしゃべりも楽しい。
元和食店の跡に開店しているので、トルコ料理店なのに、ドアが和風の引き戸のまま(爆)見逃しそうになる・・・・
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昨日はインターネットテレビ番組『⑦パパの部屋』の『グルメ談義』に、ゲストとして呼んでいただきました。
市井でほそぼそと暮らす一介のサラリーマンをグルメとご紹介いただいて良いものやら、そんな大層な顔して良いものやら・・・・もしご覧になった方がいらしたら、お目汚し、お耳汚しで、ごめんなさい。
昨日のディスカッションテーマは、『麺』『B級』『グルメ』でした。
私がご紹介したのは、八丁堀の『嬉一』の焦がし焼きそばと、大手町の喫茶『蔦』のカツカレースパ。
どうぞ、ご贔屓に。
子どもの頃は、テレビ創生期でした。
その頃には、行楽地の賑わい、なんてテレビのニュース番組に仕込まれる家族連れの子役みたいなことをやっておりました。
なんで、そんなことをしていたかと言うと、父がテレビ局勤務だったのです。
当時は、予算も無く録画技術も発達していないので、せっかく撮影クルーが、行楽地風景のロケに行っても、行楽客がいない、なんて事態に備えて、テレビ局の社員の家族が、さくらをやったりしていた。
今なら、やらせ、と糾弾される所業ですね。
健康優良児でなんでもよく食べる子どもだったので、行楽地でお弁当を広げている家族、なんていうシチュエーションにビッタリだったんですって(本人は、ものごころついていないから、伝聞です)
いまも、昔も、なんらかのメディァに出してもらう時には、食べ物ネタ(爆)食いしん坊人生まっしぐら。
あわせて、ママンサさんとパパさんから、頂きものを。これってギャラ(?)へへへ。
かわゆいスチームクリームと、山川製菓の栗饅頭。このいかにも、栗饅頭、という姿が、なんて懐かしい。
このお饅頭が25個もズラリ揃っている姿は、『饅頭こわい』と言うくらいの圧巻。
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